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世界の石油需給、逼迫緩む見通し

国際エネルギー機関(IEA)、OPEC、米国エネルギー情報局(EIA)の4月月報が出揃いました。

世界の石油需要について、2011年の見通しはEIAが前月月報の数値から変わらずで日量8,820万バレル、IEAも据え置きで日量8,940万バレル、OPECは日量11万バレル上方修正で同8,794万バレルとしています。
(参考図表)

一方、2011年の世界の石油供給についてEIAは前月月報より日量36万バレル上方修正して同8,778万バレル、非OPEC加盟国の供給量について OPECが日量5万バレルの上方修正で同5,284万バレル、IEAは日量10万バレル上方修正で同5,370万バレルとなっています。

EIAによる2012年の世界の石油需給予測は、需要が前回月報より日量12万バレル下方修正で同8,976万バレル、供給も同12万バレル下方修正で同8,948万バレルとなっています。

EIAによる世界の石油需給バランスは、2011年が前回月報の日量78万バレル供給不足から同42万バレル供給不足へと逼迫が緩やかになっています。
(参考図表)

3月のOPEC加盟国による産油量は、OPEC推定が前月比日量63万バレル減、IEA推定で同89万バレル減、プラッツの推定では同63万バレル減とリビアの減産幅拡大が大きな影響を与えていることを示しています。
(参考図表)

IEAによると、3月の世界の総石油供給量もリビアの減産の影響で前月比日量70万バレル減の同8,830万バレルだったようです。ただ、非OPEC加盟国の産油量はイエメンやオマーン、ガボンなどの減産にも関わらず、前月比日量20万バレル増加しています。

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