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被災者への見舞いの言葉もないのか! 批判しているヒマがあったら現地を行け、カネ出せ!

 私は、ブログ上では被災者への見舞いの言葉は述べません。
 このブログでもツイッター上でも「被災者への見舞いの言葉もないのか! 批判しているヒマがあったら現地を行け、カネ出せ!」の類いのコメントなどが来たりしますが、私からみれば、何故、そのような「形式」に拘るのか理解しかねます。
 というよりも、このようなことを言う人たちは、とにかく喪に服せとか、見舞いの言葉とか1つの方向に向いていないと気が済まず、私のような「見舞い」の言葉がないことに対する苛立ちでしかありません。
 私は、そのよな誹謗・中傷レベルのものについて、私は一切、相手にするつもりはありません。

 私にとってもっとも重要なのは、安倍政権では震災に対する対処もできないだけでなく、このような事態を招いたのも長年に渡る地方切り捨てによる構造改革が行われてきた結果であり、それを批判することです。
構造改革を掲げる安倍自民党政権には震災による被害を防いだり、復興させたりすることはできない

 福島での原発事故のときもそうでしたが、今は東電を批判しているときじゃない! なんていう低レベルのコメントなどが来していましたが、一体、いつ批判しろというのですか。
今は東電を叩いているときではない?
 東電は叩くなと言いながら、他方で当時は民主党菅政権でしたから政権批判はすごかったですが。

 先般、日本共産党の池内沙織議員がツイッターでつぶやいたことに対し、批判されたという事件もありました。
共産・池内沙織氏が「安らかな場所にいてください」と投稿→後に削除 「原発止めよ。正気の沙汰か!」とも」(産経新聞2016年4月15日)
 何故、これが批判されなければならないのか、私には全く理解しかねるところです。
 この大震災の最中に川内原発を止めよ、というのは当然の要求でしょう。
 池内議員については過去にも、「イスラム国」を巡って同様の問題がありましたが、それについても私は何が問題なのか、さっぱり理解できません。
「イスラム国」を批判しなければいけない」は全体主義思想そのもの! 批判されるべきは安倍自民党政権だ!

 どちらも共通しているのは、「この非常時に政権叩きをしている場合じゃない!」みたいな全体主義的な発想がプンプンしているところです。

 惑わされてはいけません。
 構造改革路線を推進する安倍自民党政権では、私たちの生命の安全などは守られない、地方は切り捨ての対象でしかない、これを忘れてはなりません。

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