- 2016年04月15日 07:30
私は安倍総理に「育児と仕事の両立は無理」とはっきり言った、女性はもっと「できません感」を出そう──野田聖子×サイボウズ青野慶久
2/4愛する子供のために力は湧くけれどクタクタ、夫を愛する気力が残らない
画像を見るすばらしいですね。なぜそれに手を挙げて賛成する女性が少ないのかな。
画像を見るみんな頑張っちゃうんですよね。
画像を見る女性は女性で、スーパーマザーを目指しちゃうのかな。
画像を見るたしかに力は湧いちゃうんですよ。愛する子供のために力は湧くんだけど、でもクタクタなんですよね。夫を愛する気力が残らないくらい(笑)。
(女性スタッフ一同激しく同意)
画像を見るすごい首振ってますね(笑)。いま逆に、男性側にその波が来ていて。イクメンという考え方が出て、「男は大黒柱であるべき」にさらにイクメンがのってきたので、大黒柱をおろせないまま家事育児を頑張ると……。
画像を見る破綻だよ!
画像を見るそうなんですよ! 今度は男が折れ始めているんです。
画像を見るだから、シェアの意識を持たないと。大黒柱じゃなくて”小黒柱”2本、その代わり育児もシェアっていう、そういう働き方を提案したらいかがですか?
画像を見る面白い! 何かネーミングが欲しいですよね、大黒柱に変わりうる何か。”小黒柱2本”っていいですね。その方が安定して走行できそうですよね。
画像を見る現在、夫に育児を任せているので、家庭では私が大黒柱です。私の収入だけで生活しています。えらいでしょ(笑)。だからスーツが買えなくて、何年も前のスーツをずっと着ているんですよ。
家族を養うって、相当お金がかかるんです。だから夫が「いいよねー君は毎晩お酒飲んで」なんて言うと、頭の中では「誰が家賃払ってるんだ。誰が保育園行かせてるんだ!」と思ってしまって(笑)。
画像を見る男化された発想ですね(笑)。
画像を見るでも口先では「ゴメーン」とか言って、朝には子どもの朝ごはんをいそいそと作ったりするわけですよ。腑に落ちないと思いながら。夫のは作りませんけれど(笑)! だから男の気持ちがわかるんです。一生懸命働いているのに、それはないでしょ、って。
画像を見るそういうのが社会の中で混じって葛藤してきて、ようやく前進できるような気がします。タレントの小島慶子さんも同じようなことをおっしゃっていたましたね。夫が仕事を辞めると言ったら、「おまえ男だろ!」って思わず思ってしまったという。いままでジェンダー論を否定していたひとなのに(笑)。
画像を見るなるほどね。私の場合は夫が国会議員の立場を理解してくれていたので、おのずと私が大黒柱になった。その代わりに、できる限り私が養っていくと。
画像を見るそういう役割分担のケースができるといいですね。夫婦の進歩的な働き方を推し進めると、一歩間違うとそれまた「小黒柱2本じゃなきゃいけない」とか「家事育児しなきゃ」とか、どれが正解だとか”べき論”になってしまうことがある。これがまた次の世代に残るのは嫌だなと。もっと色々なケースがあっていいよねーって。



