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- 2016年04月14日 19:49
韓国総選挙で与党大敗、朴政権の「レームダック化」指摘する声も
[ソウル 13日 ロイター] - 13日投開票された韓国総選挙は、朴槿恵大統領の与党セヌリ党が予想外の大敗となった。景気浮揚に向けた政権運営を疑問視する声があがっている。今後法案の成立が一層難航するのは必至で、国内主要紙は政権の「レームダック化」を指摘。ただ、北朝鮮に対する強硬姿勢に変化はないとみられている。セヌリ党は定数300の過半数を制するとみられていたが、獲得議席数は122にとどまり、第1党...
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