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- 2016年04月13日 00:08
国際通貨基金「世界経済見通し」は今年と来年の世界GDP予想を下方修正 日本の予想カットが顕著 中国は上方修正
国際通貨基金(IMF)の「世界経済見通し(WEO)」が発表されました。
それによると世界全体のGDP成長率は前回(1月)に比べ、2016年が-0.2%、2017年が-0.1%下方修正されました。
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中でも目立ったのが日本の予想カットで、2016年が-0.5%、2017年が-0.4%でした。
これとは対照的に中国の予想は2016年、2017年ともに+0.2%上方修正されています。
世界の貿易量は若干、持ち直しています。
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鉱工業生産は低迷しています。
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それによると世界全体のGDP成長率は前回(1月)に比べ、2016年が-0.2%、2017年が-0.1%下方修正されました。
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中でも目立ったのが日本の予想カットで、2016年が-0.5%、2017年が-0.4%でした。
これとは対照的に中国の予想は2016年、2017年ともに+0.2%上方修正されています。
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