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五輪エンブレム最終候補の4作品

 すったもんだの末の五輪エンブレム問題。

 ようやく最終候補作が発表された。

最終候補作品に関する意見募集|東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
東京2020大会エンブレム最終候補4作品

東京2020大会エンブレムの決定を心待ちにしていただいている皆様、デザイン募集にご応募いただいた皆様、大変お待たせいたしました。

昨年12月の応募締め切り以降、応募要項等に照らした形式面のチェック、デザイン専門家にもご協力いただいたデザイン面でのチェック、国内外の商標手続等を行いました。その過程で、エンブレム委員会においても真摯に議論と審査を重ねて、ご応募いただいた14,599の力作を4作品にまで絞り込みました。

これらの作品は、各作品の作者からオリジナルの作品であることの誓約とともに、デッサンなど制作過程の情報も提供いただいており、こうした選考の手続をすべて通過したエンブレム委員会一同が自信を持ってお示しする、現段階におけるベストの4作品です。

そして、今度は、皆様にもエンブレムの選考に参画していただきたいと思います。

エンブレムを募集するにあたって、大会ビジョンと7つのキーワードを示し、これをきっかけとした作品の制作をお願いしました。このキーワードを踏まえて、皆さんが各作品にどのような印象を持ったか、ご意見を集めさせていただきます。皆様からいただいたご意見は、最終審査にあたって参考にさせていただきます。

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 どうなんだろーね……(^_^)b

 共通しているのは、

 1964年の東京オリンピックや2020年の招致ロゴも「」が基本だったことから、「」に固執しているような気がする。

 また、「和風」というのにも、こだわりが見られる。

 それはひとつの方向性ではあるのだが、4つとも方向性が似ているというのは、多様性という観点からは、必ずしもいいことではないように思う。
 おそらく、もっと斬新なデサインはあっただろうし、「円」と「和風」ではないデザインもあったはずだ。

 似たような傾向の作品を4つではなく、ベクトルの違う4つを選んで欲しかった気がする。

 なんとなく無難なものをチョイスした感じ。

 正直、この4つの中からどれが選ばれても、意外性はないね。

 プロのデザイナーもたくさん応募したはずだし、一般の人たちからの応募もたくさんあったと思う。その中から委員会が優れた作品として選んだのが、この4点だというのは、少々失望を覚える。

 日本のデザインの限界なのか?

 それとも、選考委員会の感性の問題なのか?

 優れたデザインには「理由」があり、「意味」があり、「美」がある。後付けのコンセプトではなく、説明がなくてもデザイナそのものから感じられる「理由」と「意味」と「美」だ。

 見る者に、「ハッ」とするような驚きや印象を与えられるのもデザインの役割だ。

 それが候補作にはあるか?

 エンブレムは所詮「記号」でしかない……ということからいえば、他の大会と区別できれば必要最低限の役割は果たせるので、4つの中のどれを選んでも大同小異ではある。

 ただ、D案のアサガオ風のものは、放射状の図形が組みこまれているので、韓国の放射状図形アレルギーで「旭日旗を連想する」といわれそうだよ(^_^)。

 もっと大胆なデザインが出てくることを期待したのだけど、かなり期待はずれだった。

 4択……って、どれでもいいや。

 遠目に見たら、みんな「円」なので、違いはあまりわからないしね。

 無難なところで「B案」が、クセがなくていいのかな?

 まぁ、あとは委員会の好きにしてください(^_^)

 ちなみに、歴代五輪エンブレム(1992年~2018年)は以下。
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