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「政治家として心がけていること」 活動レポート2016年4月号

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みんなの党に余った財産は国庫に返還した

3月15日付朝刊に、「一昨年解党したみんなの党が党に余った財産5988万円を国庫に納付することを決め、総務省が納付申請を承認した」との記事が出ました。
そして、「これは昨年9月に返還された使い残しの政党交付金8億2600万円とは別個のものだ」と記載されました。 
一昨年の12月に支給予定で、受け取らなかった5億円の政党交付金を含めると約14億円を国庫に返還したことになります。 


最も大切なことは政策の実現であり、小さなことでもやり遂げること

私は、政治家として最も大切なことは、政策の実現であり、それも小さなことであってもやり遂げるということだと考えています。 
そもそも、政党交付金とは選挙の際に掲げた政策により一定の票を獲得した政党に対して支給されるものですから、その政党がなくなったり、違う政党になったりしたら受け取ることは本質的にはおかしな種類の公金です。 
今度、名前が変わる民主党の関係者にも民主党に残る政党交付金150億円超を国庫に返還して、新たな出発をすると宣言したらその決意に対して相当支持が集まりますよとアドバイスしましたが、受け入れて頂けませんでした。 


今まで国庫に残余財産を戻した例はない

現実の政治にはお金がかかるので、選挙の際に掲げた政策と異なる政策を掲げる政党になっても色々な理由をつけて、本来の趣旨とは異なるのに、政党交付金を引き継いでもらうことがこれまでも続けてこられました。 
それどころか、法律上は政党の解散時にどこにも帰属しない資産は国庫に帰属すると記載されているにも関わらず、今までその法律に基づいて国庫に残余財産を戻した例はありませんでした。 


新しいことに対する抵抗や本音と建前という壁を乗り越える

今回、納付する5988万円は、総務省とみんなの党の清算に従事した弁護士の方のねばり強い交渉の結果、新たな納付手続きを定めて実現できました。 
現実の社会では、新しいことを行うのには抵抗もあります。また、本音と建前もあるでしょう。 
そうしたものを乗り越えて小さなことでも実現するまで、やり続けることが有権者から付託を受けた政治家として重要だと私は心がけています。 
今後も、道半ばの社会保険料の膨大な徴収漏れ対策等、仕掛中の政策の実現に向けてがんばっていきます。 

衆議院議員 浅尾慶一郎

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