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- 2011年08月28日 11:03
リビア情勢(アフリカ諸国の国民評議会承認)
先ほど南アフリカのズマが、アフリカ連合は国民評議会を承認しないだろうと発言したことをご紹介しましたが、27日付のal jazeerah net の記事によれば、アフリカ諸国の間でも、国民評議会を承認する国が増加しつつあるとのことです。
記事によると、アフリカ連合としては国民評議会を承認しない(文面からは明確ではないが、ズマの言うように将来にわたっての方針ではなく、取り敢えずは現時点では、という意味のようです)と決めたが、アフリカ連合事務局によれば、アフリカ諸国の中での承認国は20か国に上り(アフリカ連合の加盟国は54国)、新しい承認国としてはニジェール及びベニンがあるとのことです。
また承認した国のうちで、最も熱心に革命評議会の承認のために連合の中で圧力をかけたとのことです。
このうち注目されるのがニジェールの承認で、同国はリビアの近隣国としてカッダーフィ時代から関係が深く、リビア革命で20万人の出稼ぎ労働者が帰国し、経済的困窮を増しているうえに、リビアからの武器等の流入を警戒しているとのことです。
まあ、これで見るとカッダーフィが力を入れたアフリカ(そもそもアフリカ連合なるものを、欧州連合の模倣として作ったのもカッダーフィのごり押しによるところが大きい)でも、大勢は評議会の承認の方へ向かいつつあるように思えます。
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/B2B267CE-B8DE-4323-A2E6-A9ACF7187861.htm?GoogleStatID=9
記事によると、アフリカ連合としては国民評議会を承認しない(文面からは明確ではないが、ズマの言うように将来にわたっての方針ではなく、取り敢えずは現時点では、という意味のようです)と決めたが、アフリカ連合事務局によれば、アフリカ諸国の中での承認国は20か国に上り(アフリカ連合の加盟国は54国)、新しい承認国としてはニジェール及びベニンがあるとのことです。
また承認した国のうちで、最も熱心に革命評議会の承認のために連合の中で圧力をかけたとのことです。
このうち注目されるのがニジェールの承認で、同国はリビアの近隣国としてカッダーフィ時代から関係が深く、リビア革命で20万人の出稼ぎ労働者が帰国し、経済的困窮を増しているうえに、リビアからの武器等の流入を警戒しているとのことです。
まあ、これで見るとカッダーフィが力を入れたアフリカ(そもそもアフリカ連合なるものを、欧州連合の模倣として作ったのもカッダーフィのごり押しによるところが大きい)でも、大勢は評議会の承認の方へ向かいつつあるように思えます。
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/B2B267CE-B8DE-4323-A2E6-A9ACF7187861.htm?GoogleStatID=9



