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リビア情勢(国際的反応)

22日付のal jazeerah net の記事は、国際社会、特に西側はポストカッダーフィのリビアについての模索を始めた、と報じていますが、アラブ諸国の反応ではなく、西側(およびロシアとベネズエラ)の反応を報じているところが、現在の力関係というか、重要性に関する同放送の認識を示しているのでしょうか?

要点のみ

仏外相はポストカッダーフィのリビアについて協議するために、連絡調整会合の緊急会合(通常の会合は国連総会の際にNYで開かれることになっていた由)の開催を呼びかけた。

これは仏外相の声明で、仏としては会合をホストする用意があり(場所はパリの由)、時期は来週で、レベルは首脳レベルとのことです。

なお、仏外相は、リビアの将来を決めるのは、リビア国民のみであって、国際社会としてはリビアを支持し、支援していくということであると言明した(おそらくここはロシア等の批判を考慮しての発言でしょう。勿論言っていることは100%正しいが)
(確か日本もこの会議のメンバーであったと思いますが、日本の状況は何しろ民主党代表選挙があるということで、おそらくそれどころではないということかと思います。要するに日本政治の劣化が、国際社会にとって大きな分岐点に来ているときに、首相はおろかまともな代表も出席できないことになるのでしょうね。
日本外交にとって、また一つの大きなマイナスですが、こんな政治家を選んだのも国民ですから、仕方がないですね)

サルコジ大統領は移行評議会の執行機関長と電話で話して、仏訪問を要請した。

オバマ大統領はじめ米政府は移行評議会に対して、民主主義リビアへの移行のためのリーダーシップと公正な立場を求めると共に米国の支援を確認した。

NATO事務局長は移行評議会との協力を表明するとともに、民主的で自由なリビアのための努力を呼び掛けた

これに対して、ロシアは国際社会に対して、リビアへの内政干渉をしないように呼びかけた。これは外務省の声明で、各国は関連の安保理決議を順守して、内政干渉を差し控えるようにと要請した。

またベネズエラの大統領は、米欧はトリポリを破壊したが、その目的はリビア石油の支配であると非難した。

http://www.aljazeera.net/NR/exeres/725D01BD-A4CA-473B-869C-AAEC9DA8545B.htm?GoogleStatID=1

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