- 2016年03月27日 23:41
主要政党の綱領を比較してみると・・・
4/4●日本共産党とは? 天皇制廃止と二段階革命論
今夏の参院選で、民進党が共産党等との野党連合を各地で構築しています。改めて、共産党がどういう政党であるかも確認しておきたいと思います。
日本共産党綱領全文 http://www.jcp.or.jp/web_jcp/html/Koryo/
まず、大正6年ロシア革命が起こり、ソビエトが建国されました。そして、ロシア国内だけでなく、世界各地で共産主義革命を起こすために、コミンテルン国際共産主義運動が起こります。そして、わが国においては、大正10年にコミンテルン日本支部準備委員会として、日本共産党準備委員会が設立され、大正11年7月15日に、コミンテルン日本支部として日本共産党が結党されました。その目的は、わが国における共産主義革命であり、天皇制廃止でした。
戦後、GHQの占領政策によって、合法化されて、公然と活動し始めます。戦後の混乱期でもあり、共産主義運動は拡大し、武装蹶起し暴力主義に走る者もあらわれます。共産党は「わが党が党として正規の機関で「暴力革命の方針」をとったことは一度もない。」(3月23日山下書記長「しんぶん赤旗」より)と弁明していますが・・・
現在でも、綱領に「天皇の制度は憲法上の制度であり、その存廃は、将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決されるべきものである。」と現代的な柔らかい表現にはなっているが、「天皇制廃止」のスローガンは降ろしていない。
また、日米安保条約を廃棄し、「国民の合意での憲法第九条の完全実施(自衛隊の解消)に向かっての前進をはかる」として、自衛隊廃止も目指しています。
各種の民主主義革命の次には、資本主義を乗り越え、社会主義・共産主義の社会への前進をはかる社会主義的変革を目指している。「革命」と「変革」と言っていますが、内容は同義です。戦前の二段階革命論と変わっていません。
3月22日に政府は閣議で日本共産党について、「警察庁としては、現在においても『暴力革命の方針』に変更はないものと認識している」「現在においても、破壊活動防止法に基づく調査対象団体である」と指摘し、共産党が戦後に合法政党となって以降も「日本国内において暴力主義的破壊活動を行った疑いがあるものと認識している」とする答弁書を決定しています。鈴木貴子衆院議員の質問主意書に答えたものです。
http://www.asahi.com/articles/ASJ3Q5J68J3QUTFK00K.html
このような民・共連合を皆さんはどのように思われますか?
その他政党はこちらへ●公明党 https://www.komei.or.jp/komei/platform/
●おおさか維新の会 https://o-ishin.jp/policy/outline/
●日本のこころを大切にする党 http://nippon-kokoro.jp/policy/
●日本を元気にする会 https://nippongenkikai.jp/aboutus/principles/
●社会民主党 http://www5.sdp.or.jp/vision/vision.htm
●生活の党 http://www.seikatsu1.jp/about
●新党改革 http://shintokaikaku.jp/web/manifesto.html



