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- 2016年03月27日 20:47
【詳報】岡田代表「自公対国民の良識の戦い」、SEALDs奥田愛基氏「僕らは馬鹿じゃないです」〜民進党が結党大会
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BLOGOS編集部
松野氏「この場をお借りしてお詫びを申し上げたい」

松野頼久氏
最後に「私の方から一言、自分の言葉で」と前置きした松野氏は「今日の結党に至るまでの間、我々維新の党、わずか26人、支持率が1、2%の弱小政党のくせに、党名を変えろとか、大変失礼なことを申し上げたことをまずこの場をお借りしてお詫びを申し上げたいと思います。全て政権を狙うため、という思いで申し上げたことと、お許しを頂きたいと思います」と陳謝。
さらに「私も含め、2012年に民主党を離党した議員もおります。多くの皆さんに不快な思いをさせたこと、これもお詫びをしなければなりません。」と、自身が新党の役員就任を辞退した理由を述べた。
そして、新代表に岡田氏を提案。「岡田克也さんという政治家が居たからこそ、今日にこぎ着けることができた。今までそれほど親しく付き合ったことはありませんけれども(笑)、今回近くで付きあわせて頂いて、本当に尊敬できる政治家であることを確信いたしました」と、岡田氏を支えていく決意を表明した。
岡田氏「"自公"対"国民の良識"の戦い」

岡田氏
気を取り直した岡田氏は、「日本に政権交代可能な政党を作るラストチャンスだ」「ここで政治の流れを変える私が代表として責任を負う、必ず結果を出す。安倍政権が衆参同日選挙をやるというなら、受けて立とうではありませんか!」と呼びかけ、「"自公"対"国民の良識"の戦いに勝利しましょう!」と宣言した。
茂木氏「乙武君のように政界への進出を考えているわけではありません」

大澤教授
神津氏は「安倍政権への対抗軸を明確に打ち出し、働く者、生活者の不安を解消し、安心と希望を抱かせるような理念と政策を示すことが今こそ求められていると思います。それが目前に迫った衆議院の補選、そしてそれに続く参議院選挙の勝利に続くものと確信をしております。私たち連合も12人の参議院比例候補をはじめ、推薦候補全員の当選のために全力を尽くしてまいります。ともに頑張りましょう」と期待を込めた。
また、大澤氏は「アベノミクスはアベコベノミクスでしか無かった」「安倍政権は"日本を取り戻す"と言ったが、結果として起こったことは"日本を売り渡した"ということだ」と安倍政権を厳しく批判した。
茂木氏の挨拶は以下のとおり。
■茂木健一郎氏の挨拶全文

BLOGOS編集部
アメリカ大統領選においては、ほぼ8年ごとに民主党と共和党の候補が代表に選ばれてきました。イギリスでも、保守党と労働党が何度も政権交代を繰り返してきましたた。およそ成熟した民主主義において、政権交代が期待できないようなことというのはあり得ないですよ、皆さん。
日本が戦後、自由民主党さんが長きにわたって政権を担当されました。それは素晴らしい政策も色々されたと思います。しかしですね皆さん、日本の民主主義は、政権交代がなくて続くということにあまりにも慣れすぎていました。それを変えたのが、2009年の民主党による政権交代だったわけです。
今、世界はイノベーションが起こり、次から次へと新しい動きが出てくる中で、その政権交代ができない社会風土というものは、我々を未来に連れていってくれないんです。いつでも政権交代の可能性があるということがなければ、日本は未来に進めません。そのために、皆さんの責任は重大だと考えます。
さて、民主党政権は2009年にあれだけ大きな国民の期待を受けながら、結果として、あのような形で終わってしまいました。
皆さん、最近、Googleの人工知能で「アルファ碁(AlphaGo)」というのが出てきたんですけれども。人工知能がなぜあれだけ強くなったかご存じですか?反省することを覚えたからです(会場から笑い)。
皆さん、「アルファ碁」は、自ら打った対局を評価し、反省し、それを改善することで、今や人間の世界チャンピオンを破るところまで強くなりました。安倍さんの自民党は、正直言ってかなり強いです。ラスボスとしてはかなり倒しがいがあります。その安倍さんの自民党に勝つまでに皆さんが強くなるためには、ぜひとも2009年の政権交代の後の、苦い失敗を反省をしていただきたい。反省というのは、皆さんの目の後ろにある眼窩底というところでやるんです(会場から笑い)。
反省とは何でしょうか。まず皆さんが、過去に行った政策に対して、プランBはなんだったのか。どのような他の選択が可能だったのか、ということを検討することです。さらにもう一つ、皆さんが過去に行った選択の前提となっていた価値観・世界観はなんだったのか、なぜそれができなかったのか、ということを振り返って下さい。
ぜひ皆さん、美しい反省をしていただいて、反省することに遅すぎる、ということはありません。この素晴らしい、新しい政党が出来た、これを機会にですね、ぜひ真摯に2009年の失敗を反省していただいて、そしてぜひ政権交代可能な、それが当たり前な日本にするために頑張っていただきたいと思います。
最後に私が申し上げたいことは、皆さんが掲げてられている「共生」というメッセージ、これは政治的に正しい、耳障りのいい言葉だけではないんですよ。まさにこの個性が異なる人々が集まって、お互いの違いを認め合いながら協力するということ、共生の精神がなければ、人工知能に象徴されるようなイノベーションもないし、日本の経済成長もないんです。ですから皆さんの掲げる「共生」ということが、実は最大の経済成長の政策であるということを訴えましててですね、私の挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。



