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拡大するスマホゲーム市場、 主婦がハマったゲームは「パズル」72.8%

矢野経済研究所は国内の主要スマホゲームメーカーを対象に、2015年10月から2016年2月にかけてスマホゲーム市場に関する調査を実施し、その結果を3月14日に発表した。

 発表によると、2011年度には480億円に過ぎなかったスマホゲームの市場規模は、2012年にリリースされた「パズル&ドラゴンズ」や、2013年にリリースされた「モンスターストライク」などのゲームアプリ人気が継続し、2014年度の市場規模は前年度比59.8%増の8,950億円まで拡大した。この勢いは今年も継続し、2016年度の市場規模は前年度比2.2%増の9,450憶円になると予想されている。

 そんな中、GameBank株式会社は主婦のスマホゲーム事情を知るため、全国の20代から40代でスマホを所有し、ゲームアプリで遊んだ経験を持つ主婦639名を対象にスマホゲームの利用実態を調査した。調査期間は2015年12月11日から12日にかけて。

 まず、これまで特に面白いと感じたりハマったことがあるゲームアプリのジャンルを聞いたところ、「パズル」が72.8%で圧倒的に多かった。以下は、「育成」「RPG」「学習・クイズ」「恋愛」の順だった。

 続いて、アプリ内の課金状況を聞いたところ、課金経験があると回答した主婦は19.2%にとどまった。課金経験があると回答した人にその平均的な課金額を聞いたところ平均値は1カ月1,733円、最も多く課金した月の課金額の平均値は2,373円だった。具体的な金額はどちらも500円未満が最も多く、家計を預かっている主婦の課金状況は比較的堅実といえそうだ。

 ただ、61.7%の主婦がスマホゲームに夢中になって他のことを忘れてしまったことが「ある」(よくある10.7% たまにある45.5% 1度だけある5.5%)と回答。さらに、66.3%の主婦がゲームアプリで遊ぶことに罪悪感を感じたり、時間がもったいないと感じたことが「ある」(よくある17.5% たまにある44.3% 一度だけある4.5%)と回答した。

 主婦の多くがスマホゲームを楽しむ一方、家事や育児を休んでゲームアプリをすることには、罪悪感を感じている人も少なくないようだ。

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