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熊本県知事選を政策で比較しよう! マニフェストスイッチ熊本 - 早稲田大学マニフェスト研究所 青木佑一

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熊本県知事選は現職と新人2人の3候補による選挙戦になりました。

前回の知事選は現職と新人の戦いとなり、38.44%で過去最低の投票率でした。
今夏に18歳選挙権が実現される中、投票率アップが期待されます。
新聞報道によると「現県政の継続」や「人口減社会に対応する地方創生策」が争点とされていますが、ウェブ上で候補者の政策を比べようとすると、なかなか情報を探し切れないのが現状だと思います。

わたしたち早稲田大学マニフェスト研究所や熊本日日新聞によって、候補者が掲げるビジョンや政策を具体的な政策集(=マニフェスト)としてオープンデータ化する取り組みが「マニフェストスイッチ」として進められています。今回の熊本県知事選挙に関するマニフェストも、同サイトにて公開されています。

マニフェストスイッチ熊本
http://manifestoswitchkumamoto.strikingly.com/

ここでは、「政治家を志した理由」「地域のありたい姿」「解決したい課題」、そして課題を解決する「具体的な政策3つ」といった5項目の内容を、比較しやすく、わかりやすいフォーマットで見ることができます。

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各項目は150字で書かれ、項目も少ないため優先順位をはっきりしないといけません。どの分野を重視しているか、「政策分野注力度」という一目で政策の態度がわかる指標もあります。

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それぞれの候補の政策を引用します。

 
寺内 大介候補
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年金給付の引き下げ、国保料(税)の引き上げ、要支援1・2の介護保険外し、ベッド数の削減等、社会保障の連続改悪の中止を国に求めます。県知事は、県民のいのちと健康、生活を守るために、悪政に対して「防波堤」の役割を果たすべきです。障害者も、高齢者も、子どもも、安心して暮らせる県政を。
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蒲島 郁夫候補
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子ども達は未来の熊本を担う「宝」です。子ども達が家庭の事情に関わらず、夢に向かって挑戦できる環境を整えるため、生活保護世帯等からの大学進学を支援する奨学金など“貧困の連鎖を教育で断つ”取組みや、“グローバル人材の育成”に向けた海外大学進学のサポートや「英語教育日本一」を目指した取組みを進めます。
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幸山 政史候補
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集落が点在する地域では、地域の中心部に商店や医療機関、行政サービスの窓口等、日常生活に必要な機能を集約した「小さな拠点」づくりを地域住民の皆さんとともに取り組みます。「小さな拠点」とそれ以外の集落は、デマンドタクシー等の移動手段や情報通信技術を活用することで、そこに暮らす住民の生活を支えます。
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熊本県知事選では、この情報や新聞などをもとに、県内12校で約3,000人の高校生が「模擬選挙」をおこない、未来の有権者の目線で知事を選びました。ぜひ熊本県の有権者のみなさんも、マニフェストスイッチのような政策情報を使って「政策を比べて選ぶ」選挙にし、地域の未来を選んでみませんか。

早稲田大学マニフェスト研究所
青木佑一

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