- 2016年03月23日 06:00
ロンドンブーツ1号2号田村淳氏の提案はネット上で、どう受け止められたのか。
多くの反響を呼んだロンブー田村淳さんのインタビュー
先日選挙ドットコムが発信したロンドンブーツ1号2号の田村淳さんの記事はSNS上でシェアされ、多数のネットメディアにも取り上げられ、話題となりました。
「知識のある人は、違う意見の連中はみんな間違ってるし勉強不足だから話にならない、っていう切り捨て方をする人が多いと思う」
「本当はもっと、下手くそに政治について語れる場だってあっていいはずなんです。」
「知識のない人たちに対しても、もっと色々語ってほしいし、知る努力をして欲しい」
など、一国民として政治に対して思う事を独自の視点から語った田村淳さんの意見に対して、意見に賛同するもの、反対するものなど様々な反響を呼びました。
SNSでの拡散。つけられたコメントの内容は。
このような田村淳さんの発言に対してSNSやブログ上ではどのようなコメントがなされたのでしょうか。いくつか見ていきましょう。
この人本当にすごいと思う。若者の政治的無関心を良く理解されている。メディアにとってもこの方は重宝したほうがいいですよ。
— Mitsuteru Odo (@hidemitsu1622) 2016年2月25日
ロンブー田村淳が企画会議で徹底的にダメ出し!?・1 --- 選挙ドットコム https://t.co/QK93wA4ptS
「先生」や「専門家」とか、よく知ってる人だけのモンじゃなくて、政治はみんなのものだもんね。
— むかでさすお (@masako_u1) 2016年2月25日
「もっと下手くそに、政治について語りたい!」ロンブー田村淳が政治や選挙について投稿する理由【前編 2】 | 選挙ドットコム編集部 - https://t.co/NDtUWxzTDo
「先生」や「専門家」とか、よく知ってる人だけのモンじゃなくて、政治はみんなのものだもんね。
— むかでさすお (@masako_u1) 2016年2月25日
「もっと下手くそに、政治について語りたい!」ロンブー田村淳が政治や選挙について投稿する理由【前編 2】 | 選挙ドットコム編集部 - https://t.co/NDtUWxzTDo
さすが!喋らせて快に。受容&褒めつつ言いたいことを感情訴求質問形式で。違いを間違いとする時点で賢くない「もっと下手くそに、政治について語りたい!」ロンブー田村淳が政治や選挙について投稿する理由【前編】 | 選挙ドットコム編集部 - https://t.co/n1nJE9YhcL
— Masahiro Kawasaki (@MK1207MAYO) 2016年2月21日
ロンブー田村さん、スゲーいいとこついてると思う。→「もっと下手くそに、政治について語りたい!」ロンブー田村淳が政治や選挙について投稿する理由【前編】 | 選挙ドットコム編集部 https://t.co/514U35tfIy @go2senkyoさんから
— Kensuke Saeki (@masteryupa) 2016年2月17日
@agora_japan 〝選挙に行ってる人が考える対策って、どれももともと政治に関心のある人にしか届かないものが多い〟ロンブー田村淳さん、お願いしますよ!是非知恵を貸して下さい。それにしても、又吉さんを含め、芸人さん畏るべし。
— 奥村 精 (@Tadashi_Okumura) 2016年2月29日
ほんと良いこと言っている。
— 大島武士 (@oshima0219) 2016年2月22日
政治は良くわからなければよく分からないなりにみんな語ればいいと、思いますよマジで。
「もっと下手くそに、政治について語りたい!」ロンブー田村淳が政治や選挙について投稿する理由【前編 2】https://t.co/fyme6ApoKE
擁護派の意見の方が多い!!政治には国民みんなが参加できるべきだし、政治を政治家だけのものにしておくことに一定の危機感を抱いている意見も多くありました。
ロンブー田村淳さんのインタビューから考えるこれからの政治との関わり方
有識者のイベントや企画、こういったものも必ず必要だと思います。
一方で、これまでにはない「良い意味で軽い気持ちでも選挙や政治に触れ合える」機会や、仕組みを作ることもこれからはとても重要な事になりそうです。選挙ドットコムでは淳氏のインタビューにあった政党を占いで選ぶなど、本気で企画を考えてみたいと各編集部員から声もあがっており、今度の参議院選挙の際に何か新しいことを発信していけたら、と思っています。
また、選挙ドットコムにかぎらず、投票に行くともらえる特典(所謂センキョ割のようなもの)なども色々な起業が参画してもらえるような文化ができあがると尚良いな、と思います。
ライトなところが入口でも関心が高まれば情報を得る場所は沢山用意されているのがネット社会です。
政治への参加の仕方が増えて、今まで政治に関心のなかった人が政治に参加する機会が増えるといいですね。
選挙ドットコムもその未来のために全力で取り組んで行きます。