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花おこしの雨、地方おこしの声

3月中旬の今頃の雨は、花おこしの雨と言われます。
花など自然にまつわる言葉が豊かな日本語の恵みは、改めていいものだと思います。


その言葉どおり、福岡などで一足早くソメイヨシノの桜が咲き始め、東京では、写真の陽光という品種の桜が既に満開の状態で、本日3/21(月)、ソメイヨシノの開花宣言もありました。

国会では花おこしならぬ、地方おこし、地方創生の議論をしております。
国の機関・役所を地方へ移転させる議論は、かつては、国会自体を栃木県の那須などへ移す話が相当進んだこともありしたが、現在は、ご承知のとおり、消費者庁を徳島県へ移す実験をしています。

官僚の皆さんにしてみれば、国会対応の業務における利便を考えると、本音では、地方移転をあまり歓迎していないのかもしれません。

府知事以下が熱望する京都への文化庁移転も検討されています。
文化庁は、著作権法も所管をしていますので、著作権を扱う弁護士などは、京都へ出張する機会ができるので、楽しみにしている人もいるでしょう。

その京都では、外国人観光客が増えてるため、なかなかホテルの予約を取りにくい、という声もよく耳にします。

そんな観光立国を推進する観光庁は、移転しないのでしょうか。
日本における本格的な観光旅行の始まりは、お伊勢参りでしょうから、伊勢神宮のある三重県伊勢市へ移転してみるのは如何でしょう。
丁度、伊勢志摩サミットも開かれることですし。

こんな思いつきのような考えをめぐらせていくと、最高裁も東京に置いておく必然性はないような気がしてきます。
法律の違憲審査など、本来、政治部門と対立・緊張関係のある司法機関ですから、むしろ、涼しい頭で判断してもらうため、軽井沢辺りへ移転してもいいかもしれません。

今は新幹線で東京に通勤している人もいるくらいですから、軽井沢へ移転しても、さほど不便はないように思えます。
最高裁を利用する方は、夏の出張が楽しみになります。

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