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スーダン情勢(南北の通貨戦争)

南スーダンが独立して未だ1週間ですが、はや戦争です。
尤も戦争と言っても本当の戦争ではなく、両国間の通貨戦争です。
17日付のal jzeerah net の記事は、南スーダンは独立の2日後に新しい通貨を発行すると発表したが、これに対して北の与党はこれはスーダンポンドを下落させようとの企みであると非難したと報じています。

この南スーダンの新通貨は18日から流通するとのことですが、これに対してスーダン大統領のバシールは、スーダンも近く新通貨を発行すると12日声明したとのことです。
記事は更に南北間の合意によれば、スーダンの通貨は分裂後も6月間は、そのまま継続して使用されることになっていたが、南が北と調整せずに新通貨を発行することとしたのは、双方ともが通貨の分離に伴う損失を最低にしようとして動いている証拠と見られるとのことです。

その為か、スーダン中央銀行は新旧通貨の交換は、南の通貨の本格的流通前に行われるが、これはスーダンポンドの損失を最小限にするためであると述べたとのことです。そして、南スーダンは現在保有しているスーダンポンドから7億ドル相当の損失を被るだろうと見られているとのことです。

領土問題、石油利権の配分に加えて、通貨戦争と南スーダンの独立後の両国関係はぎくしゃくして動き出したようです。

http://www.aljazeera.net/NR/exeres/99BD6589-E7A4-4A9D-B859-562E903BC039.htm?GoogleStatID=9

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