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再び、ショーンKさんのこと

再び、ショーンKさんのこと

ショーンKさん(ショーン・マクアードル川上さん)の週刊文春の記事、拝読しました。事実ではない経歴を示されていた点など、やはり問題で、ご本人も反省されていると思うし、それは、訂正された方がいいのではないでしょうか。

その上で、やはり気になることを、個人的な感想になりますが、書かせていただきます。ショーンKさんとラジオ番組でご一緒した時、私は、そのお人柄や、ご発言の的確さなど、素敵だと思いました。私が感じたのは、それだけです。

その際、ショーンKさんが「ハーフ」であるとか、国際的に活躍されている「経営コンサルタント」であるとか、あるいはハーバード大学のMBAであるとか、そういうことは一切関係ないし、参照もしませんでした。「ハーフ」かな、というくらいのことは、お顔立ちを見れば連想されましたが。

私は拝見していませんが(そもそもテレビを全く見ないので)、報道ステーションでもコメントも、実質において良いものだったからこそ、視聴者はご覧になっていたのではないでしょうか。その際、ショーンKさんの経歴は、本当に関係があったのでしょうか?

私にはよくわからないのですが、「ハーフ」「国際的に活躍する経営コンサルタント」「ハーバードMBA」といったイメージの文脈をつくっているのは、世間だと思います。そして、そのような文脈に価値があると思うのも、世間でしょう。その世間に、私はどうやら入っていません。

今回のことで、ショーン川上さんが事実でない経歴を開示されていたことは、良くないと思います。一方で、あるイメージの文脈に当てはまるかどうかで、価値があると思い込む世間というのも、あまり良くないなというのが、正直な感想です。

私の昨日のブログ(「ショーンKさんのこと」http://lineblog.me/mogikenichiro/archives/1967036.html …)に、ショーンKさんのお知り合いという方がコメントを下さいました。そのコメントに、私はある種の真実を感じました。

その方はこう書かれました。「Talented Mr. Ripley (邦題:リプリー)。マット・デイモン主演の隠れた名作です。主人公はショーンそのものです。物語は違いますが、彼が今みたら、きっと涙するでしょう。」 私は、今度、この映画を見てみようと思います。

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