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シリア情勢(安保理決議案の取り扱い)

シリア現地の状況は、ますます多くの難民がトルコを目指し、またシリア軍はその活動範囲を拡大している模様ですが、国連安保理でシリア非難の決議案を通そうとする仏等の努力は大多数の支持を得るに至っていないようです。

15日付のal jazeerah net の記事が報じるところでは、ジュッぺ仏外相は、仏国会で英仏がもってまわっているシリア非難の決議案について、多数の国の支持を獲得しない限り、逆効果になる恐れがあるとして、当面その採択を求めない意向を示唆したとのことです。

先にご報告の通り、ロシア、中国は拒否権講師の意向を明らかにしていて、この他シリアと特殊関係にあるレバノンが反対と伝えられています。

英仏としては残る非常任理事国のうち、とくに有力国のインド、南アフリカ、ブラジルの支持を獲得すべく働きかけてきた模様で、英仏としてはこれらの国の賛成が得られれば、仮にロシア、中国が反対して決議案が否決されても、国際社会も声を結集できた形になると考えているが、上記3国の賛成を得られ無ければ、最大でも賛成票が9票にしか達せず、圧倒的な国際社会の声とは言えないと言うことで、当面採決を先延ばしにすることにしたものと思われます。

それにしても、シリアの有する地政学的かつ戦略的に重要な地位は認めるとしても、リビアの場合とこうも国際社会の反応が違うのhどうしてなのでしょうか?

国際社会、特に途上国の有力国は以外と現実的で物事に慎重と考えるべきか?

それとも国際社会など所詮は自己の利益しか考えないところと考えるべきか?

それともイランの影の大きさを考えるべきか?

どうもカッダーフィのやっていたことに比して、アサドの方が殺した人間の数など大きいのではないかと考えるのですが・・・確かに外国人労働者の難民問題と言う国際問題は生じていませんが・・・

http://www.aljazeera.net/NR/exeres/EA357AB0-B1AE-4DD9-B812-F1E1487819CC.htm?GoogleStatID=1

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