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客観的分析でなければ危険 雇用問題と待機児童

テレ朝「報道ステーション」。

VTRリポートで「政府による待機児童数の算出の仕方が恣意的」
→中島岳志教授「非正規雇用がどんどん増えて共働きじゃないとやっていけないから保育園に預けなくてはならない人が増えている」という趣旨の発言
→古館キャスター「待機児童の問題は実態に即さないと」。

実態に即さなくてならない、というのは中島准教授にも言ってください。
と言うのも、非正規雇用が増えているのは、高齢者の継続雇用が進んだことにより、非正規への移行が増えたことによります。

不本意な非正規雇用はアベノミクス以後減り続けていて、55歳以下の世代では、非正規から正規雇用への移行が進んでいます。
(こうした統計データは簡単に検索できます)

しかしながら、根本的には若い世代の不本意な非正規雇用の方々をさらに正規雇用に転換することが重要であり、そのためには経済を良くしていかなくてはなりません。

ただ、実態を見ず一面から論じれば打つ手を誤ります。

学者は実地の経済状況からは離れた感覚なのでしょうか?
実態に即した発言をして、雇用環境の改善につなげなくてはなりません。

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