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一ヶ月前の超弱気から超強気へ大きく好転した投資センチメント

投資家たちは強気です。

データ: CNNマネー

現在の数値は強い欲を示す75、一ヶ月前の強い恐怖を示す16から大きく回復しています。もちろん、この一ヶ月間でダウ平均は10%の上昇ですから、投資家たちが強気になるのは当然かもしれません。

最近一ヶ月間を振り返った場合、ダウ30銘柄の中で最も上昇したのは+20.80%のIBM、最も低迷しているのはP&G(プロクター・アンド・ギャンブル)です(+2.32%)。

ご存知のように、P&Gは洗剤、ヘアケア製品、化粧品、衛生用品で知られ、生活必需品株に属します。マーケットが不安定な時には資金は生活必需品株へ避難する傾向があり、それとは反対にリスクオンのマーケットでは、資金は高リターンなアセットを求めて生活必需品株から離れます。

下がP&Gの日足です。



3月4日に株価はレンジの上辺を突破しましたが、見てのとおり、またレンジの中へ戻っています。最近は3本連続の陰線です。極めて多いという出来高ではありませんが、この3連敗では出来高が増大し、売り圧力の上昇が示されています。

P&Gで忘れてはいけないことは、3.24%の高配当利回りです。更に株価が下げ、80ドル付近に走るレンジの下限がテストされるような事態となれば、買い手が参入してくることでしょう。

もう一つの注目は、16日のFOMC政策金利発表です。金利は据え置かれることが予想されていますが、こんな見方も出ています。



ゴールドマン・サックス: ウォール街は、タカ派的なFOMCの声明に驚かされることになるだろう。




下線の部分になりますが、もちろんこの可能性は極めて低いですが、バンク・オブ・アメリカは「サプライズ金利引き上げ」の可能性があることを心配しています。

予想どおりの金利据え置きでも、もしFOMCからの声明がタカ派的な内容なら、マーケットは一気にリスクオフとなり、P&Gのような生活必需品株へ資金が再度戻ってくることも予想されますから16日のFOMCに注目です。

(情報源:AAII Sentiment Survey: Highest Level Of Optimism In Five Months

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