記事
- 2011年04月14日 10:41
リビア情勢(ドーハ会議)
カタールのドーハで開催されていたリビアに関する連絡調整会議は13日終了しましたが、最終声明にて、カッダーフィの退陣と反政府側に対する支援の必要性を強調したとのことです。
会議後の記者会見ではカタール外相が出席者を代表して説明する等、今回の会議でもカタールの活躍が目立ちましたが、これ等湾岸の小国でも金と人間と知恵を出せば、外交面で大きな活躍ができるという見本みたいなものかもしれません。
ちなみに次回会合は5月にドイツだそうですが、それまでに事態はどうなっているでしょうか?
会議の内容等については、どうせ方々で詳しい報道が行われると思いますが、13日付のal jazeerah net の記事から気づきの点だけを抜き書きしてみますと、次のようなところですが、注目されるのはこれらの諸点は一見それ自体ではそれほど重要ではないように見えますが、よく見てみれば今後英仏等がより積極的に介入しようとする場合に必要(そして多分十分な)根拠を与えることになりそうで、(少なくとも)私は注目しています。
①カッダーフィが居残ること自体が解決を脅かしていると認定したこと
②カッダーフィ側に追加的資金的制裁が必要としたこと(金の面からの締め上げ)
③国家移行評議会が正当性の軸でリビア人民の代表であると認定したこと
④自衛権は武器を必要としていると認定したこと
⑤移行評議会と資金問題について協議する機関の設置を決めたこと(凍結されたリビア資産の活用が課題に上りつつあるとのこと)
⑥住民保護のための安全ベルトの設置が必要としたこと(注:もしかしたらこの条項を利用しての地上軍の派遣だってありうる・・先にドイツのところで報告しましたが)
⑦過激派がリビア情勢を利用しないように監視の必要性(注:おそらくマグレブ・イスラム諸国のアルカイダ等の活動を指しているのでしょう)
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/B1C038EC-8B42-49D5-91D9-81A572DF3C38.htm?GoogleStatID=1
会議後の記者会見ではカタール外相が出席者を代表して説明する等、今回の会議でもカタールの活躍が目立ちましたが、これ等湾岸の小国でも金と人間と知恵を出せば、外交面で大きな活躍ができるという見本みたいなものかもしれません。
ちなみに次回会合は5月にドイツだそうですが、それまでに事態はどうなっているでしょうか?
会議の内容等については、どうせ方々で詳しい報道が行われると思いますが、13日付のal jazeerah net の記事から気づきの点だけを抜き書きしてみますと、次のようなところですが、注目されるのはこれらの諸点は一見それ自体ではそれほど重要ではないように見えますが、よく見てみれば今後英仏等がより積極的に介入しようとする場合に必要(そして多分十分な)根拠を与えることになりそうで、(少なくとも)私は注目しています。
①カッダーフィが居残ること自体が解決を脅かしていると認定したこと
②カッダーフィ側に追加的資金的制裁が必要としたこと(金の面からの締め上げ)
③国家移行評議会が正当性の軸でリビア人民の代表であると認定したこと
④自衛権は武器を必要としていると認定したこと
⑤移行評議会と資金問題について協議する機関の設置を決めたこと(凍結されたリビア資産の活用が課題に上りつつあるとのこと)
⑥住民保護のための安全ベルトの設置が必要としたこと(注:もしかしたらこの条項を利用しての地上軍の派遣だってありうる・・先にドイツのところで報告しましたが)
⑦過激派がリビア情勢を利用しないように監視の必要性(注:おそらくマグレブ・イスラム諸国のアルカイダ等の活動を指しているのでしょう)
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/B1C038EC-8B42-49D5-91D9-81A572DF3C38.htm?GoogleStatID=1



