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ガザ情勢とパレスチナ問題

次はガザ情勢です。

ガザ情勢については昨日も書きましたが、本日のBBCやCNN放送及び10日付のal jazeerah net の記事は、イスラエルのバラク国防相がハマスがロケット攻撃をやめればイスラエルも停戦する用意があると語り、ハマスの方も平穏には平穏で応えると語ったと停戦の可能性について報じています。

同時にネタニアフ首相は、ハマスの挑発に対してはさらに厳しい対応で臨むと強硬姿勢を示したとも報じています。

他方al jazeerah の方は10日のアラブ連盟の緊急大使級会議の後、ムーサ事務局長が国連安保理に対して、ガザ上空を飛行禁止地域に設定するように要求すると発言したと報じています。

どうせ米国が拒否権を使うことを見越してのスタンドプレイでしょう。

他方アラブ連盟の会合後の声明では、パレスチナ問題の重要性に鑑み、本年9月(注:国連総会は毎年9月第3火曜日からだたっと思いますが、開催されるのが恒例です)国連総会と安保理に対して、1967年当時の境界線を国境として、エルサレムを首都とするパレスチナ国家の承認方要請すると述べているとのことです。

こちらの方はこれまでも、イスラエルが警戒してきた動きですが、遂にアラブ連盟が決定したことで、今年の国連での主要な問題となり、中東紛争の行くへにも大きな影響を与えそうです。

それにしてもここでも米国の影響力の低下の波及が感じれらます(と言うのは、これは米国にとっても最も嫌な動きの一つで・・特に総会での投票は米国の支配外、と言うか影響力の外だからですが、米国としては米国が仲介しながら具体的に問題を解決することが唯一の現実的解決法であると考えていて、国連の決議に基づき一方的措置を取ることは、現地の衝突を激化させ、平和解決には何の役にも立たないと考えている)。

これまでなら、少なくとも米国の誠意と実力に信頼して、ヨルダン、エジプト、湾岸諸国等が裏でこの種の動きを抑えてきたのですがね。

オバマが直接交渉を諦めている以上、仕方のない進展なのでしょうか?

http://www.aljazeera.net/NR/exeres/6CE7C6FE-0292-4FF0-B1F5-1A1103FA8974.htm?GoogleStatID=1

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