記事
- 2011年03月24日 09:49
リビア情勢(アラブ連盟の立場)
リビアに関するアラブ連盟の決定に関して、ムーサ事務局長の発言とそれを否定する連盟の声明とで、アラブ連盟の亀裂と言うか混乱ぶりが報道されましたが、今度はアルジェリアとアラブ連盟との対立です。
24日付のal jazeerah net の記事は、アルジェリアの外相がアラブ連盟がリビア情勢に関する同国の2の提案を拒否したとして遺憾の意を表明したと報じています。
それによると、アルジェリア外相の発言はロシアの外相との22日の会談後の記者会見の場での発言とのことですが、それによるとアルジェリアは
①事実調査委員会のリビア派遣②リビア人同士の流血を防止するための調停の2つを提案したが、アラブ連盟が拒否したとのことです。
またブーテフリカ大統領の顧問がアラブ連盟の立場に遺憾の意を表し、有志連合の攻撃はアラブ連盟の決定の範囲を越えていると非難して、即時停戦を呼びかけたとのことです。
記事の主要点は次の通りですが、アルジェリアの立場そのものは、当初からアラブ連盟での外相会議でもシリアと共に飛行禁止地域設定反対でしたから、特段驚くことはありませんが、アラブ連盟の強い立場には驚くとともに感心しました。
前から何度か書いてきたように、少なくとも現在はアラブ連盟の中での湾岸諸国の発言力が非常に強くなっていることを感じますが、このような状況が今後とも続くようであればアラブ諸国間の政治的力のバランスが大きく変わることになりそうな予感さえします。
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/30705693-8C77-4958-B7A6-B504D361EAF2.htm?GoogleStatID=1
24日付のal jazeerah net の記事は、アルジェリアの外相がアラブ連盟がリビア情勢に関する同国の2の提案を拒否したとして遺憾の意を表明したと報じています。
それによると、アルジェリア外相の発言はロシアの外相との22日の会談後の記者会見の場での発言とのことですが、それによるとアルジェリアは
①事実調査委員会のリビア派遣②リビア人同士の流血を防止するための調停の2つを提案したが、アラブ連盟が拒否したとのことです。
またブーテフリカ大統領の顧問がアラブ連盟の立場に遺憾の意を表し、有志連合の攻撃はアラブ連盟の決定の範囲を越えていると非難して、即時停戦を呼びかけたとのことです。
記事の主要点は次の通りですが、アルジェリアの立場そのものは、当初からアラブ連盟での外相会議でもシリアと共に飛行禁止地域設定反対でしたから、特段驚くことはありませんが、アラブ連盟の強い立場には驚くとともに感心しました。
前から何度か書いてきたように、少なくとも現在はアラブ連盟の中での湾岸諸国の発言力が非常に強くなっていることを感じますが、このような状況が今後とも続くようであればアラブ諸国間の政治的力のバランスが大きく変わることになりそうな予感さえします。
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/30705693-8C77-4958-B7A6-B504D361EAF2.htm?GoogleStatID=1



