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- 2011年03月01日 16:24
岐路に立つイエメン
イエメンにおける反政府デモも、北でも南でも終息する様子は見えませんが、28日付のal jazeerah net の記事は、サーレハ大統領の挙国一致内閣設立の提案を野党連合が拒否し、1日に大規模な抗議(他と同じ名前の「怒りの日」と銘打って)が予定されているので、その辺がイエメンの今後を占う岐路になるだろうと伝えています。
サーレハ大統領の提案と言うのは気が付きませんでしたが、記事の要点のみ次の通り
「本紙の特派員によると、サーレハ大統領は、野党との仲介をして来たイスラム法学者たちとの会合で、与党2名、野党2名、法学者が残り1名を指名する挙国一致内閣を作り、また腐敗関係者を検察に送付することを提案した。
これに対してイスラム主義者、左翼を含む7政党の野党連合は、サーレハ政府の退陣にコミットしているとして、大統領の提案は受け入れられないと声明した。
特派員によれば、野党連合では挙国一致内閣の時期は過ぎており、大統領の提案は、1日の「怒りの日」の野党共闘を潰す試みと見ているとのことで、また消息筋はこの日の動きが、今後のイエメンの行くへを決めることになるかもしれないと見ている。
またサーレハ大統領も、これまで徐々に妥協的になってきていたが、26日の軍との会談では、軍が治安を維持し、我々は最後まで戦うと強硬姿勢に戻っている」
サーレハ大統領の提案と言うのは気が付きませんでしたが、記事の要点のみ次の通り
「本紙の特派員によると、サーレハ大統領は、野党との仲介をして来たイスラム法学者たちとの会合で、与党2名、野党2名、法学者が残り1名を指名する挙国一致内閣を作り、また腐敗関係者を検察に送付することを提案した。
これに対してイスラム主義者、左翼を含む7政党の野党連合は、サーレハ政府の退陣にコミットしているとして、大統領の提案は受け入れられないと声明した。
特派員によれば、野党連合では挙国一致内閣の時期は過ぎており、大統領の提案は、1日の「怒りの日」の野党共闘を潰す試みと見ているとのことで、また消息筋はこの日の動きが、今後のイエメンの行くへを決めることになるかもしれないと見ている。
またサーレハ大統領も、これまで徐々に妥協的になってきていたが、26日の軍との会談では、軍が治安を維持し、我々は最後まで戦うと強硬姿勢に戻っている」



