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未だになくならない未成年者、大学サークルでの飲酒による死亡事故 飲酒の怖さを伝えたい

また不幸な飲酒による事故が起きてしまいました。
合宿で飲酒、19歳の同志社大生死亡 豊岡」(神戸新聞2016年2月26日)
「兵庫県豊岡市日高町の宿泊施設で、ダンスサークルの合宿で訪れていた同志社大1年の男子学生(19)=京都府京田辺市=がぐったりとしていることに同じサークルの学生が気づき、119番した。男子学生はドクターヘリで病院に運ばれたが、死亡が確認された。
 豊岡南署や捜査関係者によると、死亡した学生は前日夜からサークルのメンバー十数人と、自分たちで購入したビールや日本酒、焼酎などを飲んでいた」
 飲酒との関係はこれから調査とされていますが、それでも飲酒さえしなければ死亡事故は起きなかったのではないかと思われます。
 自分だけでなく、周囲の人たちまでもが酔った状態になれば具合が悪い状態で放置されることになります。少なくともこの合宿の参加者の誰もが、このような飲酒はすべきでなかったと後悔していることでしょう。

 何故、飲酒が切っても切れないのか、私には理解できないところではありますが、一般的にコミュニケーションの潤滑油のように言われているのがアルコールです。
 しかし、アルコールがないとコミュニケーションができないのでしょうか。
 サークルに加入するということは、学生たちもコミュニケーションの場を求めてのことではないのかと思うのですが、それが飲酒に結びつくというのが残念です。
 飲酒の強要があったかどうかは不明ですが、仮に強要がなかったとしても、このような若い学生たちが集まったサークルでの飲酒量は普段以上にエスカーとしていくものです。合宿ともなればエンドレスになりかねません。
 断れない雰囲気、場を壊さない雰囲気というものが不可避的に生じます。
「止めよう」という一言がなかなか言い出せないという集団心理の恐ろしさも加わります。

飲酒事故の季節が来た アルコールの強要とは 雰囲気に流される恐ろしさ

 飲酒の怖さというものを中学生、高校生のうちから伝えられるべきものです。
 もちろん喫煙もですが。
 このような悲惨な飲酒事故を根絶するためには飲酒の恐ろしさを十分に知ることこそ重要なことです。

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