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コアCPI、1月は前年比0%、電気値下げや食品等のプラス幅縮小響く

[東京 26日 ロイター] - 総務省が26日発表した1月の消費者物価指数は、指標となる生鮮食品を除くコアCPIが前年比横ばいにとどまった。昨年12月よりプラス幅が0.1ポイント縮小した。

電気代の値下げが響いたほか、牛丼など食品で1年前の値上げの反動が指数を押し下げた。先行指標とされる東京都区部の2月コアCPIは2カ月連続で前年比0.1%低下した。

全国コアCPIがプラス圏から脱落するのは3カ月ぶり。ガソリンや灯油、都市ガス代は前年比でマイナス幅が小幅縮小したものの、電気代が前年比6.4%下落し、12月の5.7%からマイナス幅が拡大したことが響いた。

このほか、牛丼や空揚げ・焼き魚など食料で前年に値上げした反動が現れた。エアコン、テレビ、外国パック旅行もプラス幅が縮小した。この結果、基調的な物価の動きを示すとされる食料・エネルギーを除く指数(コアコアCPI)は前年比0.7%上昇となり、12月の0.8%からプラス幅が縮小した。

2月の都区部では、電気代と都市ガス代の前年比マイナス幅が1月より拡大した一方、ガソリンはマイナス幅が縮小、外国パック旅行や衣類もプラス幅が拡大した。暖冬が終わり、衣類の価格が上昇したことなどからコアコアCPIは0.5%上昇し1月よりプラス幅が0.1ポイント拡大した。

(竹本能文 編集:山川薫)

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