- 2016年02月10日 17:10
安保法制、廃止等の法案を来週国会へ提出 枝野幹事長
枝野幸男幹事長は10日午後、国会内で定例の記者会見を開き、(1)衆院定数削減、自民は先送りか(2)安保法制廃止法案(3)経済運営(4)自民党大臣の資質――について考えを述べた。
枝野幹事長は、「自民党が、衆院定数の削減を先送りするのではないかと伝えられている。もしそうなら野田総理と安倍総裁の約束をほごにするものであり、容認できない。厳しく反対していく」と述べ、「議員定数削減という自民党にとって都合の悪いことは、先送りしてやらないということだ」と批判した。
安保法制については、「来週にも他の野党の賛同をいただき、廃止の法案を国会に提出したい」と述べた。他の野党と幅広い連携できる部分と、民主・維新2党が独自に提出する部分と、2つに分けることを確認したと説明した。
株価が下落している点について、「株価と円安に支えられてきたのが、安倍政権の経済運営だ。この現実を直視しなければ、どんな政策を打ってもうまく行くはずがない。放置できない状況だ」と認識を示した。
また、安倍内閣の大臣がさまざまな問題発言を続けている(丸川環境大臣〝年間追加被曝線量1ミリシーベルトに何の根拠もない〟、島尻沖縄北方担当大臣〝歯舞読めない〟、 高市総務大臣〝放送法違反繰り返した場合に電波停止〟など)点について、「レベルの低い問題。(各大臣は)もっと勉強してください。仕事をしていないのではないか」と述べた。



