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- 2016年02月03日 00:00
台湾
昨年から今年にかけて、この時事通信に書いたことはなかったが、片時も脳裏を離れない国があった。 それは、一月十六日の総統選挙に向かう台湾である。 何故、常に台湾を注視していたのか。 その訳は、台湾は日本と運命共同体であり、さらに、親しい人々や懐かしい人々が住んでいるからである。 学生たちが、時代転換の主役に躍り出た一昨年の「ひまわり学生運動」は、総統の馬英九が進める台湾と中共の間の市場開放を行うサー...
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