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シグナル点る

前回、予算成立と同時に解散総選挙、の予測を発信した。
そして、そこでも書いたが、一票の格差是正という「憲法の要請」に応えるいわゆる与党からの「変な案」が出てきたら、いよいよ、4月投開票の解散総選挙が現実のものとなると、発信してきた。

北海道5区の補選が4月12日公示、24日投開票なのでこれに合わせる可能性はある。
現時点で、与党の予算成立を目論む「言い値」は3月25日(金)。
ここで、解散すれば4月24日投開票もギリギリ可能だ。
連休前なら、5月26日~27日の伊勢志摩サミットも十分間に合う。

ということで、この4月選挙説は、昨日流れた総理主催の「桜を見る会」の日程前倒しも含めて、着々と進んでいるとみていた。

そしてさらに、シグナルが点灯。
重ねて、谷垣幹事長は昨日、「選挙区の区割りを見直すことで、1票の格差を2倍未満にするための法案を今の国会に提出すべき」だと述べた。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160202/k10010394621000.html

マイナス金利の黒田バズーカ発射直前に、甘利大臣辞任会見を設定し、支持率低下を食い止め、野党結集がはかどらない中で「定数削減」という本質を無視して「憲法の要請に応える」という事のみでの、変則与党案をちらつかせる状況は、解散戦略が粛々と進められている、とみるべきだ。

政権維持のみしか頭にない官邸の差配によって、政治がもてあそばれることのないように、野にいる仲間や我々も、いよいよ、準備に入らなければならない。

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