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慰安婦「合意」を批判するならその矢をどこに放つか?

いよいよ今日いっぱいが「ゴー宣道場」の応募締め切りだ。

明日木曜発売の「SAPIO」でも「韓国の裏切り」という特集を
していて、「慰安婦合意は必ず破られる」と主張している。

わしは嫌韓記事は飽きたと言っていたが、慰安婦問題「合意」
という重大事に各雑誌が検証する記事を載せるのは歓迎する。 

単なる嫌韓記事は他者の悪口を言って、自尊感情を
充たすだけに過ぎないが、慰安婦「合意」は、
「祖父の尊厳が守られたか?」
「日本国の冤罪が晴らされたか?」という重大な局面である。 

世論調査では「合意」は良かったとする人が多いのだが、
「合意」が守られるかとなると懐疑的な見方が多い。
守られるか否か分からない「合意」を、良かったとする国民は
やっぱり「お人好し」なのだろう。

そもそも国民は日韓基本条約で、請求権の問題は
「完全かつ最終的に解決した」とう文言が入っているのを
知らない。
今回の「合意」が、国際条約に違反しているという事実を
もっと日本国民に知らせるべきである。

日本大使館前の少女像に関しても、ウィーン条約の
「接受国は公館の安寧の妨害又は公館の威厳の侵害を
防止するため適当な
すべての措置を執る特別の責務を
有する」
という条項に反しており、民間がやったことには
関知できないなどという韓国政府の言い分は通用しない。

少女像は韓国政府が強制的にでも排除しなければ
ならないのだ。
韓国には国際法を守らなければ、国と国の交際が
成り立たない、
これは世界の常識なのだと教え諭す
必要がある。
駄々をこね続ければ無理が通り、道理が引っ込むと
思わせてはいけないのだ。

そして最も重要なことは、米国が催促するから「合意」する
いう日本政府の「従米体質」から、目を背けてはいけない
という点だ。

韓国にばっかり怒って、米国に怒らない右派は、
実に欺瞞的
なのである!

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