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甘利大臣疑惑追及チーム、国交省とURに投げていた質問事項の回答が。

柿沢 未途さんの写真

甘利大臣疑惑追及チーム、国交省とURに投げていた質問事項の回答が。

これがすこぶる怪しげな内容。

昨年7月16日、甘利事務所の秘書が国交省住宅局長にURの担当者の連絡先を確認する問合せを入れたのだが、単なる連絡先の問合せにもかかわらず、5日間もかけて、21日に甘利事務所の秘書に連絡先を伝えた、という事になっている。そもそも電話番号の確認みたいな話で5日間も要している事自体が不審で、連絡先の確認にとどまらない、何らかのやり取りが交わされたと見るのが自然だ。

しかも、URから提出された面談記録によると、国交省住宅局長が連絡先として示したUR審議役に、甘利事務所の秘書は、面談も接触もただの一回もしなかったという。当の審議役本人がその事実を認めている。何なんだそれ。昨年7月16日と21日の「連絡先を聞かれ、それを回答しただけ」というストーリーが、まるっきり信憑性のないものだと白状しているようなものだ。

加えて、昨年12月、再三の呼び出しを受けたURの総務部長が、「これ以上、甘利先生のところが深入りするのは、自分としても良くないと思います」と進言したという「週刊文春」の記事について、当のUR総務部長が「言いました」と認めた。これも甘利事務所がいかに前のめりに、URへの業者側の要求に加担していたかを示すものだろう。

また、本件に関連して、URに対して東京地検特捜部から聴取の要請があった事実も認めた。

URへの業者側の不当要求に甘利事務所が積極的に加担した、という事案として、まだまだ調査を深掘りすべき必要がある。

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