- 2016年01月28日 23:46
「甘利大臣疑惑は辞任で終わりではない。真相究明が必要だ」高木国対委員長
民主党の髙木義明国会対策委員長は28日、不正な金銭授受疑惑による甘利大臣の突然の辞任表明により、自民党の佐藤勉国会対策委員長の来訪を受け、維新の党の石関貴史、共産党の穀田恵二の両国会対策委員長とともに今後の国会運営のあり方について会談した。
会談後、髙木国対委員長は記者団の取材に応じ、佐藤国対委員長から「今後の国会運営については、(甘利大臣の辞任表明という)突然の事態で自分たちも用意がないので持ち帰りたい。後日、国会運営について相談したい旨の話があり、それに対して『これで一件落着ではない。疑惑の真相解明が必要になってくる』と伝えた」と述べた。
甘利大臣辞任の受け止めと今後の疑惑追及について聞かれ「重要閣僚が辞めたのだ。違法性があったのではないか。辞めたから問題がなかったというわけではない。真相究明していかねばならない。その方法については野党各党と相談してやっていきたい」と述べた。
調整していた衆院予算委員会の趣旨説明をはじめ今後の国会運営については「前例のない事態に国会がなっているのだから、これまで協議してきた日程は白紙だ。まず国会運営に責任がある与党の方針を待って対応を決する」との考えを示した。



