記事

ドル下落、米耐久財受注が大幅減 原油は上昇=NY市場

[ニューヨーク 28日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが下落した。朝方発表された昨年12月の米耐久財受注が大幅減となったことを受け、29日発表予定の昨年10─12月期の米国内総生産(GDP)の伸び率が低下し、米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが緩やかになる可能性があるとの見方が広まった。一方、原油価格は上昇し、資源国通貨が買われた。

ユーロ/ドル<EUR=>は1月20日以来の高値水準に上昇。終盤は0.5%高の1.0944ドルで取引されている。

昨年12月の米耐久財受注は前月比5.1%減で、市場予想の0.6%減を大きく下回るとともに、2014年8月以来の大幅な落ち込みとなった。

これを受けて29日発表の昨年10─12月期の米実質GDP速報値も予想を下回り、世界株式市場の動揺と相まって、FRBが今年4度の利上げはできなくなる可能性が大きいとの見通しが広がった。

ウェルス・ファーゴの通貨ストラテジスト、エリック・ビロリア氏は、ドルはユーロ以外の欧州通貨に対しても下落したと指摘。終盤のポンド/ドル<GBP=>は0.9%高の1.4355ドルとなっている。欧州時間に発表された昨年10─12月期の英GDP速報値は市場予想と同じ前期比0.5%増で、前期の0.4%増から伸び率がやや加速したこともポンド上昇要因となった。

ドル/円 NY時間終値 118.82/118.85

前営業日終値 118.60

ユーロ/ドル NY時間終値 1.0935/1.0940

前営業日終値 1.0890

トピックス

ランキング

  1. 1

    菅首相に見る本読まない人の特徴

    山内康一

  2. 2

    パワハラ原因?オスカー崩壊危機

    渡邉裕二

  3. 3

    公選法に抵触 毎日新聞の終わり

    青山まさゆき

  4. 4

    進次郎氏の発言に専門家「軽率」

    女性自身

  5. 5

    橋下氏 毎日新聞のご飯論法指摘

    橋下徹

  6. 6

    都構想反対派が自壊 主張に疑問

    青山まさゆき

  7. 7

    誤報も主張曲げぬ毎日新聞に呆れ

    木走正水(きばしりまさみず)

  8. 8

    TBS番組が伊藤健太郎逮捕で誤報

    女性自身

  9. 9

    任命拒否 提訴できず手詰まりか

    文春オンライン

  10. 10

    相次ぐ「GoTo外し」観光庁に疑問

    木曽崇

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。