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欧州市場サマリー(26日)

[26日 ロイター] - <為替> 原油相場の回復を受け、ドルが対円、ユーロで上昇した。リスク選好が高まるなか、資源国のカナダドルや英ポンドは対ドルで上昇した。

<ロンドン株式市場> 反発し、FT100種総合株価指数<.FTSE>は34.46ポイント(0.59%)高の5911.46で取引を終えた。原油価格が上昇したことを受け、これまで大きく売られてきた鉱業株が値上がりした。

原油市場は現在、ここ数十年において有数の深刻な供給過剰の状態にある。ただ、この日は主要産油国がこの問題に取り組むことでの合意に向けわずかながら前進しているとの見方から、原油相場が上げ、石油大手の英BP<BP.L>や英蘭系同業のロイヤル・ダッチ・シェル<RDSa.L>が買われた。

<欧州株式市場> 反発して取引を終えた。主要産油国が供給過剰解決に向けた合意に至るとの期待から原油価格が上昇したほか、投機買いによって金属も値上がりし、1次産品株が買われた。

英資源大手アングロ・アメリカン<AAL.L>は11.8%上昇した。ダイヤモンド原石の売上げが大幅に改善したとの発表が好感された。

英豪系資源大手リオ・ティント<RIO.L>とスイス同業のグレンコア<GLEN.L>、金生産のフレスニロ<FRES.L>は4.9%から7.7%上昇した。

<ユーロ圏債券> 独2年債利回りが低下し過去最低を更新した。原油安や低インフレ期待を背景に短期金利が低下。市場は欧州中央銀行(ECB)が3月に預金金利を引き下げる可能性を織り込んでいる。

パイオニア・インベストメンツの債券部長、タンギュイ・ルサウ氏は、「10bpの預金金利引き下げや月次の債券買い入れ額の増額、2017年3月以降の債券買い入れ継続、債券買い入れに関する制限緩和などが検討されるのではないか」と述べた。

独2年債<DE2YT=TWEB>利回りは一時マイナス0.457%に低下。その後マイナス0.453%で推移。独10年債<DE10YT=TWEB>利回りは3bp低下の0.37%。他のユーロ圏国債利回りも低下した。

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