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40男は、もう一度『アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~』を観るべきだ

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先日書いた
誰が古市憲寿を燃やすのか 炎上共栄圏も問題だ
http://blogos.com/article/154988/
には多数のコメントがついた。現在、19ついている。まあ、私にしては多いほうだ。

その中の一つに、こんなコメントがあった。
常見くんが一番考えなきゃならないのは
同じTBSの深夜ラジオに時折一緒に長年出ていながら
その後なぜ古市くんはテレビに出まくり、常見くんは鳴かず飛ばずなのか、じゃないかな?
まぁその深夜ラジオでも話が面白くないツートップと言っていいのが古市と常見だったが
それでも古市は他人とは違う事、ずれた感覚でいつも話をしていたから
それがその後テレビうけしたのかもしれないね
誰でも言うような普通の事は言わない、それが古市の炎上商法の極意

有り難いご意見である。事実関係でいうと、私は古市憲寿さんと「ラジオ」で共演したことは一度もない。2013年1月に文化系トークラジオLifeの関連書籍発売記念&番組7周年のトークショーでご一緒したことはあるが、それのみである。

とはいえ、同じLifeに出ていて圧倒的に古市憲寿さんが売れて、私が鳴かず飛ばずなのは事実だと思う。真摯に受け止めたいと思う。この方には謝罪までしておこうか。古市憲寿さんほど売れていません、おっしゃるとおりです、すみません、と。



ふと『アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~ 』のことを思い出した。アンヴィルはデビュー初期に注目されつつも、その後は鳴かず飛ばず。メンバーは他の仕事をしながら、活動を続けている。


このトレーラーをみるとわかりやすい。

これって、今の私と重なるなあ。

企業においても40男は、同期の出世というのが明確になってくる頃である。今後、会社人生の決着はますますついていく(もっとも、最近は人事制度が柔軟になっていて、早くからの抜擢もあれば、あとで大逆転があり得る企業もあるし、ずっと同じ仕事で同じくらいの給料で会社に残るという道もあるけれど)。

実は普通に会社員を続けていても、アンヴィル的になっている人っていないだろうか。アンヴィル的な人とは例えば、私のことであり、ひょっとするとあなたのことである。

アンヴィルとは、私である。アンヴィルとは、あなたである。

もっとも、私はあそこまでして、炎上商法までして、売れたくないわけで。そして、「中空飛行」くらいで生き残る道を選んだわけで。年収もあの頃より上がったし、安定したしな。大学で教えながら、世の中にモノを言えるポジションに行きたいなと、あの壇上に上がっていた頃は考えていたけど、一応、そこには近づいている。まだまだ教えるのも下手だし、モノも言えているうちに入らないけど。

古市憲寿さんほど売れず「鳴かず飛ばず」と言われてしまった私だけど、もう少し、夢を追ってみるよ。



40男の悲哀は田中先生のこの本とか・・・。



この本をチェックだぜ。



要するに、僕たちはガンダムのジムであるってことなんだ。

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