- 2016年01月13日 11:29
河野太郎行革相の答弁にはガッカリ
予算委員会、続き。井坂信彦代議士の質問では、聞き捨てならない答弁が安倍総理から出てきた。
すなわち、「前提条件だったはずの国会議員の定数削減をやらなくても、消費税10%への増税はやるのか」という問いに対し、安倍総理は、簡単に言うと、
「消費税10%の更なる延期は考えていない。国会議員の定数削減は国会で議論されるべき問題」
と答えたのだ。つまりは「定数削減をやらなくても、消費税10%への増税はやりますよ」という意味だ。
あの時の野田総理と安倍総裁との党首討論で「定数削減、やりますから、解散してくださいよ」と野田総理に詰め寄り、解散総選挙で政権を奪取した安倍総理が、今になって、こんな、国会議員の「身を切る改革」について「食い逃げ」のような答弁を繰り返すのは腹立たしい。国民は納得するのか。
それ以外にも、人事院勧告制度における官民給与比較の調査がいかに国家公務員に都合の良い調査方法になっているか、井坂代議士は非常に説得的な質問を繰り出したが、河野太郎行革相は「私が人事院について何か言うのは避けたい」と、今までの歯切れの良さは影を潜め、ひたすらゴニョゴニョ。
「軽減税率より給付付き税額控除」と堂々と書いた「ごまめの歯ぎしり」ブログ(消しちゃったけど!)についての私への答弁も含め、河野太郎行革相の答弁にはガッカリ。



