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イタリアで風刺コメディ映画がヒット、スター・ウォーズ抜く

[ローマ 7日 ロイター] - イタリアで人気お笑い芸人主演の風刺コメディ映画が記録的なヒットを飛ばし、SF映画シリーズの最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の興行収入を上回る勢いとなっている。

異例の人気となっているこの映画は、コメディアンのケッコ・ザローネ主演の「Quo Vado?」(私はどこへ行くのか、の意)。手厚い福利厚生を手放すまいと、北極に左遷されても定職にしがみつく公務員などが登場し、イタリアの病巣を笑いを交えて描く内容だ。

前週に迎えた初日の興行収入は約700万ユーロ(9億円)と、2013年に「ハリー・ポッター」シリーズが記録した過去最高額の330万ユーロを大きく抜き去った。さらに、スター・ウォーズ最新作が3週間であげた興行収入に、公開から3日でほぼ並んだという。

笑いながら鑑賞していた69歳の男性は「社会の縮図だが、嫌な思いはしなかった。変革は必要で、年長の世代には遅すぎるとしても、孫の世代が何かを考えるきっかけにはなるだろう」と話した。

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