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- 2011年08月06日 09:52
米政府とS&PがトリプルA剥奪を巡り最後のバトルを展開
金曜日のNY市場が引けた後、財務省と格付け機関、スタンダード&プアーズ(S&P)が米国の長期ソブリン格付けトリプルAを巡って最後のバトルを繰り広げています。
ウォールストリート・ジャーナルが伝えるところでは今日、スタンダード&プアーズが「トリプルA格付けを引き下げますのでヨロシク」というレターとレポートを米国財務省に送りつけました。
米国財務省はS&P社のレポートを精査した結果、「なんだ、お前の計算には間違いがあるじゃないか!」とケチをつけたそうです。
「将来の赤字予想額が2兆ドルもズレてる」
そう財務省は指摘しました。
この連絡を受けたS&Pは「確かに計算違いがありました」とこれを認めました。
この一件がメディアにリークしたのでS&Pは格付け変更を正式発表する前に「あそこの会社はアテにならん」と公に宣告された格好になりました。
前にも書いたけど、投資家が「いまか、いまか」と待ち構えている悪材料が現実のものとなると、往々にしてそれが相場の転換点になるケースが多いです。だから米国のトリプルA喪失は「売り」ではなく「買い」だと僕は思います。
ウォールストリート・ジャーナルが伝えるところでは今日、スタンダード&プアーズが「トリプルA格付けを引き下げますのでヨロシク」というレターとレポートを米国財務省に送りつけました。
米国財務省はS&P社のレポートを精査した結果、「なんだ、お前の計算には間違いがあるじゃないか!」とケチをつけたそうです。
「将来の赤字予想額が2兆ドルもズレてる」
そう財務省は指摘しました。
この連絡を受けたS&Pは「確かに計算違いがありました」とこれを認めました。
この一件がメディアにリークしたのでS&Pは格付け変更を正式発表する前に「あそこの会社はアテにならん」と公に宣告された格好になりました。
前にも書いたけど、投資家が「いまか、いまか」と待ち構えている悪材料が現実のものとなると、往々にしてそれが相場の転換点になるケースが多いです。だから米国のトリプルA喪失は「売り」ではなく「買い」だと僕は思います。



