記事
- 2011年04月05日 14:35
【重要】ナスダック100指数が突然指数のリバランシングを発表
ナスダック100指数は普通、我々が慣れ親しんでいるナスダック総合指数とはチョット違います。
ナスダック100指数は名前の示す通り100銘柄から構成されている指数です。
なぜナスダック総合指数があるのにナスダック100指数が開発されたかといえば、それはETFやCFDなどの「指数商品」の設計がしやすい(=100銘柄だけを組み込めばよいから)という配慮があったためです。
さて、ナスダック100指数は時価総額ベースの株価指数ですけど、商品設計の段階ではアップル(ティッカー:AAPL)は小さな存在でした。
しかしその後同社株がすごい出世株になった関係で今ではナスダック100指数に占める同社の比重が20.5%にもなってしまっています。
これではナスダックを代表する指数なのだか、アップルのための指数なのだかわからなくなってしまいます。
このためナスダックはナスダック100指数の計算方法を修正すると発表しました。
その結果、次のような変化があると予想されます:
アップル 12.3%(旧20.5% −8.2%)
グーグル 5.8%(旧4.2% +1.6%)
インテル 4.2%(旧1.8% +2.4%)
マイクロソフト 8.3%(旧3.4% +4.9%)
オラクル 6.7%(旧3.3% +3.4%)
つまりマイクロソフトがいちばん恩恵を蒙るわけです。
ウォールストリート・ジャーナルによると現在、ナスダック100指数に依拠した投信やETFなどの金融商品は世界に2900もあるのだそうです。するとこれらの商品におけるリバランシングがこれからはじまるわけです。
例えば「パワーシェアーズQQQ」だけでも20億ドル程度の売り圧力になる計算です。
このポートフォリオ・トランジッションは証券会社の腕の見せ所でしょうね。
リンク先を見る
なおアップル株にとっては折から三尊天井のような天井っぽいチャートになっていたところなので歓迎せざるニュースですね。
ナスダック100指数は名前の示す通り100銘柄から構成されている指数です。
なぜナスダック総合指数があるのにナスダック100指数が開発されたかといえば、それはETFやCFDなどの「指数商品」の設計がしやすい(=100銘柄だけを組み込めばよいから)という配慮があったためです。
さて、ナスダック100指数は時価総額ベースの株価指数ですけど、商品設計の段階ではアップル(ティッカー:AAPL)は小さな存在でした。
しかしその後同社株がすごい出世株になった関係で今ではナスダック100指数に占める同社の比重が20.5%にもなってしまっています。
これではナスダックを代表する指数なのだか、アップルのための指数なのだかわからなくなってしまいます。
このためナスダックはナスダック100指数の計算方法を修正すると発表しました。
その結果、次のような変化があると予想されます:
アップル 12.3%(旧20.5% −8.2%)
グーグル 5.8%(旧4.2% +1.6%)
インテル 4.2%(旧1.8% +2.4%)
マイクロソフト 8.3%(旧3.4% +4.9%)
オラクル 6.7%(旧3.3% +3.4%)
つまりマイクロソフトがいちばん恩恵を蒙るわけです。
ウォールストリート・ジャーナルによると現在、ナスダック100指数に依拠した投信やETFなどの金融商品は世界に2900もあるのだそうです。するとこれらの商品におけるリバランシングがこれからはじまるわけです。
例えば「パワーシェアーズQQQ」だけでも20億ドル程度の売り圧力になる計算です。
このポートフォリオ・トランジッションは証券会社の腕の見せ所でしょうね。
リンク先を見る
なおアップル株にとっては折から三尊天井のような天井っぽいチャートになっていたところなので歓迎せざるニュースですね。



