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オリンピック開催地の強盗発生件数は日本の500倍

あと2百数十日に迫ったブラジルのリオオリンピックだが、インフラ整備の遅れなど問題が多い。ブラジルは犯罪の多い南米でも治安の悪さで有名で、全体には増加傾向だいわれている。

そんなブラジルの北東部テレジーナTeresina市で2015年12月17日不幸な事件が起きた。ドラッグストアで買い物中の女性教授とその女の子が、拳銃を持った押し込み強盗とその場にいた警官との銃撃の犠牲になり、  Ana Valeria Rocha教授32歳が死亡し、その小さな娘さんが目撃者になった。二人はアイスを買おうとしていた最中で、監視カメラが状況を捕らえていた。映像からは警官の銃弾が当たったように見えるが、記事では特定していない。

写真は公開された映像から、惨劇の犠牲になる直前の女性教授と店に入ってくる強盗犯。犯人は逃亡しているが、顔がしっかり記録されていて、逮捕は時間の問題だろう。映像記事

地元の日系新聞は、ブラジルの犯罪発生総数は昨年、82万6368件。毎年約5%ずつ増えていると報じ、強盗事件は過去10年、12万件ほどで推移してきたが昨年には15万7998件と増加し、その内、路上強盗は約半数の8万件を越えていると報じている。日本との比較では、リオ市Rio de Janeiroと日本の治安環境を比べると、1万人当たりの強盗発生はリオ123件、日本は0・24件で、なんと512・5倍。殺人事件も1万人の当たり昨年は1・9人が殺害されており、日本の0・08人と比べると23・75倍だとされている。過去ブログ:2013年8月オリンピックに向け荒手の犯罪対策か? ブラジル 参照記事

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