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マーベル・テクノロジーがキノマをお披露目

ブロードバンド半導体のデザイン会社、マーベル・テクノロジーは数字的にはちゃんとした業績を上げています。

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しかし同社株はPERが13.7倍で取引されており、ライバルのブロードコム(PER20倍)などに比べると極めて低い評価に甘んじています。

この原因のひとつは「ハードディスク・ドライブ向けの半導体などを作る会社」というイメージが強いからだと思います。

また同社の現在の最大顧客はリサーチ・イン・モーションであり、RIMMは最近、チョッと落ち目なのでその連想もあるのかも知れません。

しかし同社が見直されるかもしれない材料がひとつあります。

それはマーベルが最近、キノマを買収したということです。

キノマはアップルでクイックタイムを開発したピーター・ハーディーらが作ったソフトウエア会社です。

キノマの製品は「キノマ・プレイ」という携帯電話、タブレットPC向けのUI(ユーザー・インターフェース)です。

「キノマ・プレイ」は150メガヘルツ程度の遅いプロセッサーを搭載した携帯電話でも良く作動します。その理由はOSの低層で作動するからです。また「キノマ・プレイ」はどんなOSにも対応しています。

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