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グーグルのエリック・シュミットが創業者、ラリー・ペイジにCEOを譲る

グーグルがリーダーシップの交代を発表しました。

4月4日からCEOが現在のエリック・シュミット(2001年4月以来CEOを勤めています)から創業者のひとり、ラリー・ペイジに交代します。

この件に関してカンファレンス・コールで議論された要点は以下の通りです。

1. CEOの交代に関してはラリー・ペイジ、セルゲイ・ブリン、エリック・シュミットの3人で長い時間をかけてじっくり話し合い決定した。これまでの役割分担でも物事は概ね上手く運んできたが、新しい責任分担でより良い意思決定ができるようになると思われる。
2. ラリー・ペイジがCEOとして日々の業務を掌握する。
3. エリック・シュミットは会長職に収まる。
4. セルゲイ・ブリンは技術畑の人間なので、自分の最も得意とすることを今後もやる。

ウォールストリート・ジャーナルによればエリック・シュミットは多忙な時代が長く続いたので少しペースを落としたがっていたようです。

グーグルの経営そのものはエリック・シュミットがCEOをしていた時代でもラリー・ペイジ(創業者・これまでのタイトルは製品部門担当部長)、セルゲイ・ブリン(創業者・これまでのタイトルは技術部門担当社長)などが集団的に意思決定をしてきたので大きな変更が出る可能性は低いです。

営業本部長のニケッシ・アロラが今後はカンファレンスなどのスピーチに登壇する機会が増えるだろうとしています。

なお今日引け後に発表されたグーグルの第4四半期の決算は無難な内容でした。

EPS 予想$8.09 実績$8.75
売上高 予想60.6億ドル 実績63.7億ドル +28.6%
ペイド・クリック+18%
コスト・パー・クリック+5%

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