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サイバー・マンデーも好調で、ネット小売はどこまで伸びる?

How Big Is The Internet Retailing In The U.S.?

今年のホリデー商戦は、ネット小売の力強さを感じさせます。

調査会社ショッパートラックの発表では、小売店(1200店が対象、ネットを除く)での売上高が感謝祭からの4日間で前年同期比10.4%減の204.3億ドルと2桁減だったんですよね。感謝祭とブラック・フライデーも惨憺たる結果なだけに、挽回できるはずもありません。

オンライン小売はというと、目覚ましい勢いで伸びています。アドビの調査(4500件の小売サイトが対象、米小売上位100社の電子決済の8割を含む)では、感謝祭当日とブラック・フライデー両日で過去最高を記録しましたよね。サイバー・マンデーも快進撃を続け、前年同期比16%増の30.7億ドル。実店舗とは正反対の好結果を叩き出し、ホリデー商戦開始5日間でのネット通販売上高も17%増の111.1億ドルに及びました。

今年のホリデー商戦でのネット通販売上高は11%増の830億ドルに上る見通しで、NRFの試算である6305億ドルとの単純比較でみれば全体に占めるネット通販の割合は13.2%と前年の11.8%を超える公算大です。

米国勢局が発表する小売売上高でも、オンラインの伸びは成長期の子供を彷彿とさせます。2015年7-9月小売売上高の1兆1850億ドルのうち875億ドルと全体の7.4%を占め、2014年同期の6.5%を上回りました。2010年7−9月期の4.5%からは、段違いですね。

リセッションもなんのその、右肩上がりを邁進中。
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(出所:My Big Apple NY)

かくいう筆者もNY生活終盤はサイズがある程度分かるブランドの服飾やスポーツ衣料、靴類などネットで買うようになっていました。つい数年前までは「ネットで洋服を買うなんて邪道!」と豪語していたものですが・・。店舗でのレジ待ちが面倒だったり、ぞんざいなサービスに辟易だったりしたからです。何より、品揃えが問題でした。靴のサイズが22.5cmでアメリカのサイズで5.5となると、なかなか見つけられません。衣類も同じことで、オンラインで買った方が無難だったりするんですよね。東京へ戻ってからも、ついついネットで物色してしまいます。

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