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  • 祇園
  • 2010年12月27日 08:14

Global Market Weekly Focus〜12.27-31

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今週のポイントとしてはまずは先述のとおり中国の利上げの消化ということになろうが、月末ということもあり内外でマクロ指標が多く発表される。また、マーケットフローはクリスマス休暇明けということもあり、欧米で市場参加者が戻ってくることから週後半は流動性を高めていくことになるだろう。

■中国の利上げと今後の焦点

12月25日に中国人民銀行(PBoC)が貸出及び預金金利を25bp引き上げた。週初はNY市場こそオープンであるが、欧州は休暇(Boxing Day)であり、マーケットの流動性はまだ十分ではない。そのような状況からグローバルマーケットは中国の利上げを織り込んでいくことになる。この利上げについては短期金融市場においては織り込まれており、12月24日に7日間レポ金利は5.4231%にまで上昇していた。以下のグラフは7日間レポ金利の推移(出所:CFETS)。

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そしてShibor(上海銀行間取引金利)は1-3カ月あたりの金利が上昇しており、カーブが歪なものとなっている。以下のグラフはShiborのイールドカーブ(出所:Shibor)。


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このカーブの形状については、2月に春節があり、このための資金需要が強くため流動性が逼迫している。しかし、6カ月など長いタームについてはあまり金利が上昇していなことから、必ずしも今後連続利上げを織り込んでいるということはいえない(本来春節の時期に短期市場で資金不足が起こるのであれば、中銀はオペで資金を供給すべきであるが、PBoCの場合はそういったオペを打っていないようだ)。そしてマーケットではPBoCの次の一手に関心が集まるが、現状中国当局が取るべきインフレ対策は以下の通りである。

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