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特攻隊は断固としてテロリストじゃないのでフランスがかなり嫌いになった

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さて、以前からフランス人ってお高くとまってるし、人種偏見もけっこうあるしでフランス映画は見るけど、おフランスの価値観は???であったが、この報道

自爆テロ犯は「カミカズ」仏報道で「神風特攻隊」を誤解?

パリで13日起きた同時多発テロを受けて、現地メディアが一斉に「カミカズ」という言葉を用いている。捜査を担当するパリの検事も記者会見で、何度も「カミカズ」を口にした。「カミカズ」とは自爆テロ犯の意味で、日常会話でも頻繁に登場する。実は、その語源は日本の神風特攻隊にあり、「カミカゼ」を仏語風に発音した。

かなり頭来た、これ。たった1ヶ月半でナチスに降伏した(将兵数はほぼ同数)フランスに言われたくないし!!

特攻隊と自爆テロが全く違う理由

何回か書いたが、自分の父親は元日本海軍の予科練出身の特攻隊員の生き残りです。末期だったので飛行機はなく、でかい爆弾を搭載したベニヤのモーターボード「震洋」に乗ってました。突っ込むときはハンドルをロックさせて寸前で海に飛び込むとされていたようです。まあ巻き込まれたらほとんど死ぬけどな、だそうです。

画像を見る
写真出典: 沖縄県平和祈念資料館、沖縄戦米軍記録写真0536

なぜ生き残れたかというと、台湾に配属されていたのですが、米軍が台湾ではなく沖縄に向かったためです。わたしがいまこうやってブログを書いていられるのも、沖縄で亡くなったたくさんの犠牲者のおかげなわけです。うちの父もいつも言ってました(まだ存命ですけど)。

ということは、数少ない特攻隊の生き残りから、直に心境などを訊いているわけですよ、私。ISやアルカイダの自爆テロの生き残りから話を聞いていれば一番正確に比較できるんでしょうが、後者の友人はラッキーなことにいないので、前者は実録、後者は文献より引用で比較させていただきます。

1 攻撃目標

●テロリスト  一般人誰でも

○特攻隊  できるだけ大きな艦船。できれば空母

仮にISのテロリストが一般人ではなくて、米軍やロシア軍やフランス軍の基地や艦艇で自爆するなら、テロとは呼ばずに「軍事攻撃」と呼んでもいいと思いますが、一般人を殺傷するのであれば単なる「人殺し」です。一緒くたにするな!!

2 なぜ出撃するのか

●テロリスト


安定の池上さんの本が分かりやすいのでここから・・・

異教徒に対してのジハード(聖戦)で死ぬと天国に行ける。天国では真の快楽が待っている。さすがに池上さんはキャラ的に描けないから誤魔化してあるけど「処女がたくさん待っていてしかも処女は喪失してもすぐ再生」(どんだけ処女好きや)。天国では鶏肉が食べ放題。生きてる間は飲んではいけなかった酒が飲み放題。

コーラン出来事章 (クルアーン)10節から24節『(信仰の)先頭に立つ者は、(楽園においても)先頭に立ち、これらの者(先頭に立つ者)は、(アッラーの)側近にはべり、至福の楽園の中に(住む)。昔からの者が多数で、後世の者は僅かである。(かれらは錦の織物を)敷いた寝床の上に、向い合ってそれに寄り掛かる。永遠の(若さを保つ)少年たちがかれらの間を巡り、(手に手に)高坏や(輝く)水差し、汲立の飲物盃(を捧げる)。かれらは、それで後の障を残さず、泥酔することもない。また果実は、かれらの選ぶに任せ、種々の鳥の肉は、かれらの好みのまま。大きい輝くまなざしの、美しい乙女は、丁度秘蔵の真珠のよう。(これらは)かれらの行いに対する報奨である。』および56章27節から40節『右手の仲間、右手の仲間とは何であろう。(かれらは)刺のないスィドラの木、累々と実るタルフ木(の中に住み)、長く伸びる木陰の、絶え間なく流れる水の間で、豊かな果物が絶えることなく、禁じられることもなく(取り放題)。高く上げられた(位階の)臥所に(着く)。本当にわれは、かれら(の配偶として乙女)を特別に創り、かの女らを(永遠に汚れない)処女にした。愛しい、同じ年配の者。

Wikipediaより

14歳が自爆テロ未遂、報酬2400円 パレスチナ 朝日新聞

(殉教すれば)天国で72人の処女が待っていると言われた」などと話しているという。イスラム教の聖典コーランは、天国での具体的な快楽を記している。

どんだけ色気づいた14歳・・・

○特攻隊

うちの父親への聞き取り、またいろいろな文献や小説から当時の特攻隊員の心境を推し量りますと、戦況は悪化し、このままでは日本は壊滅してしまう戦況であった。本土では毎日のように民間人もターゲットにした無差別爆撃が行われ、知人や家族がどんどん死んでいる。自分が空母に体当たりすることで、1日でも長く家族を生き延びさせることができると思った。多くの特攻隊員はまだ若く、「天皇陛下万歳」より「お母さん〜」と叫んだ子たちがよほど多かったはずだ(うちの父の話)。

つまり

テロリストは自分の欲望のために死ぬが、特攻隊員は自己犠牲

ということになります。国の将来を思い、家族を思い、死んでいった英霊を、「天国は処女が待ってて酒も飲めるし食い放題」で民間人を虐殺するテロリストと一緒くたにするな、です。フランスもちょっとは他国の価値観を勉強して、他国民の逆鱗に触れるような物言いとか行動を避ければ、テロ攻撃される確率も下がると思うよ。

他人の宗教の風刺画とか、やっていいこととか良くないことくらいの区別がつかんのか。
ということでこれからメルマガ書きます。

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