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事後報告となってしまいましたが・・・(汗)

みなさん、こんばんは!
為替千里眼、週中の水曜日、欧州勢一巡後は一気にテンションが下がってしまったような感じで解消的な動きが優勢となっておりますが、今晩はこの後のADP以外にあまり材料がありませんので、明晩のECBや週末の米雇用統計に備えた動きが台頭しても、あまり違和感は感じないところかもしれません。また、週末にスーパーボウルが控えていることから、市場参加者の多くは週末最後の大仕事として雇用統計に挑んでくるかと思いますので、この点は明日の動向に対しても常に念頭に置いておきたいところかもしれません。ロンドンタイムでの欧PPIは、HICP同様に市場予想を上回り、ECBの早期利上げ観測をさらに支援する内容となりましたが、現状ユーロの解消が進んでいるところを見ると、その辺の思惑は大方織り込まれたと判断すべきで、やはりECB後の解消フローには気をつけたいところです。

さて、この後はご周知のとおりADPを迎える訳ですが、さすがに前月値が+29.7万人とサプライズとなりましたので、市場予想の多くは反動減を前提に+10万人前後の予想となっております。過去6ヶ月を振り返ると、平均値が+5.0万人程度となりますので、現状の市場予想中心値となる+14.0万人というのは少々過大評価のように見えますが、再び市場にサプライズ動意を招くような好結果となった場合には、基調的な労働市場改善への思惑に繋がり、ドルは買い戻される可能性が高いと見られます。逆に、6ヶ月平均程度の水準に留まれば、市場は+14.0万人を織り込んでいる訳ですから、当然失望動意に繋がることなり、ドル円の水準としては81円Lowまで軟化する可能性が高いとみております。

NYメロン:14.5万人
バークレイズ:14.0万人


時間の関係で、発表時刻までのアップが間に合いそうにありませんが、ADPそのものがNFPの趨勢を占ううえで重要かどうかは微妙なところで、ADPそのものがNFPより概ねに強めに出ていることを鑑みると、今回の結果が10万人を下回るようだと、NFPへの思惑も相当にハト派的な予想が増えてくると思います。前回記事でも述べましたように、今月のNFPは年次改定が行われるため、数値的にはほとんど手掛かりになるようなことはないかと思います。民間雇用の8割がたはサービスセクターに集中していることから、12月の年末商戦に対する臨時雇用等の季節的要因を考慮すれば、やはり1月データは反動減を見込むのが自然かと思いますが、各製造業データの雇用指数を見る限りでは、財生産セクターの雇用増がどの程度拡大しているのか、非常に気掛かりな部分ではあります。

・・・と、先ほどADPの結果が発表され、市場予想+14.0万人に対して結果18.7万人と強めな結果となりましたが、市場の反応はイマイチのようですね(苦笑)。ADPの公表データを見る限り、製造セクターの雇用はマイナスしているような感じですが・・・(汗)、事後報告となってしまいましたが、あとの手掛かりは明日のISM-nonmfgを残すのみとなりますので、そちらも合わせて注目したいと思います。

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