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- 2015年10月31日 15:45
10月31日(土) ムネオ日記
維新の党 松野頼久代表は、除名処分した大阪系の東徹参議院議員と事務局長に対し、党員名簿の返還を求める訴訟を大阪地裁に起こしたと報じられている。
政府と沖縄県民が法廷闘争に入るのではと言われているが、その前に公党の中で法廷闘争があるとは思いもしなかった。いろんなことが起きるものだ。
今日は「おおさか維新の会」が旗揚げされた。東京と大阪、どちらが生き残るのか、これからが正念場である。
11月2日投開票の大阪知事・市長選の結果が一つのポイントになるだろう。
対立し合って、その名を全国に知らしめている東京系も大阪系も計算しながら闘っているとするなら一つの戦略・戦術だが、外から眺めているとコップの中の出来事にしか見えない。
いずれにせよ、来月には一つの方向性が見えてくることだろう。
北海道を廻っているとTPP大筋合意で第一次産業がどうなるか、会う人ごとに不安と心配の声が寄せられる。
日本の主張が通ったと言うなら、何も対策本部を作る必要がないと思うのだが。
そもそも政府内に、自民党内に対策本部を立ち上げたと言うことは、やはりそれなりのリスク、マイナスが考えられるからだろう。
しっかり国民に政府は交渉の事実関係と結果をきちんと説明し、その上で何が必要か、何をすべきか、様々な声を聞いて対策を考えるべきである。何か緊張感と責任感が伝わってこないTPP大筋合意である。
臨時国会を速やかに開いてTPP・安保法制の丁寧な説明をすべきではないか。
政府と沖縄県民が法廷闘争に入るのではと言われているが、その前に公党の中で法廷闘争があるとは思いもしなかった。いろんなことが起きるものだ。
今日は「おおさか維新の会」が旗揚げされた。東京と大阪、どちらが生き残るのか、これからが正念場である。
11月2日投開票の大阪知事・市長選の結果が一つのポイントになるだろう。
対立し合って、その名を全国に知らしめている東京系も大阪系も計算しながら闘っているとするなら一つの戦略・戦術だが、外から眺めているとコップの中の出来事にしか見えない。
いずれにせよ、来月には一つの方向性が見えてくることだろう。
北海道を廻っているとTPP大筋合意で第一次産業がどうなるか、会う人ごとに不安と心配の声が寄せられる。
日本の主張が通ったと言うなら、何も対策本部を作る必要がないと思うのだが。
そもそも政府内に、自民党内に対策本部を立ち上げたと言うことは、やはりそれなりのリスク、マイナスが考えられるからだろう。
しっかり国民に政府は交渉の事実関係と結果をきちんと説明し、その上で何が必要か、何をすべきか、様々な声を聞いて対策を考えるべきである。何か緊張感と責任感が伝わってこないTPP大筋合意である。
臨時国会を速やかに開いてTPP・安保法制の丁寧な説明をすべきではないか。