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- 2011年01月30日 16:38
ECBのタカ派スタンスを再確認?/今週の主要材料と展望
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みなさん、こんにちは!
為替千里眼、いよいよ1月も終わろうとしておりますが、例年円安傾向が多かった1月も近年は円高続き、その分新年度を迎える3〜4月は実需の面からもドル高が期待されるところではありますが、今年はどのような展開を迎えるのか、非常に気掛かりではあります。既に景気回復期待こそ高まっており、株価がその期待値を反映しているかのような展開となっておりますが、為替市場は相変わらずの低迷状態で、なかなか参加者のリスクテイクが価格に反映されていないというのが実情ではあります。金融危機後、過去2年間の展開と今年の展開で大きく異なる点と言えば、やはり各国中銀がインフレを意識し始めてきたこと、そして利上げという選択肢が出てきたことにあると思いますが、これまでのように一度利上げをしたら断続的に利上げが続くというようなこともないかと思いますので、その利上げ観測が具現化してきた場合でも、そのバイアスは長続きしないと見ておいたほうが無難かもしれません。
さて、今回は日曜恒例「今週の主要材料と展望」のお話となります。ご周知のとおり、月初ということもあり材料面では多彩なイベントが多く控えておりますので、まぁ連日忙しい1週間になることは自明ではあります。今週は、月曜日から諸々材料が控えておりますので、基本的には月曜日動向は調整およびフェイクと割り切っておりますが、やはり米マクロ動向は今週の流れを醸成するうえでも重要な要素となりますので、特に先週末に堅調な数値となった個人消費関連、そしてインフレ指標として重要度の高いPCE、製造業やISMの数値を占ううえでもシカゴPMIなどは重要な材料だと認識しておいた方が良いと思います。
【1月31日(月)】
・NZ貿易収支
・本邦鉱工業生産
・本邦住宅着工
・欧HICP-Flash
・加GDP
・米個人所得
・米個人消費支出
・米PCE
・米コアPCE
・米シカゴPMI
※Fedロックハート総裁、講演(26時)
【2月01日(火)】
・中PMI-mfg
・RBAレートアナウンス
・英NW住宅価格
・スイスリテール
・スイスSVME-PMI
・独PMI-mfg
・独雇用統計
・欧PMI-mfg
・英PMI-mfg
・英住宅ローン承認
・欧失業率
・米建設支出
・米ISM-mfg
※ECBトリシェ総裁、講演(25時15分)
※ECBノボトニー理事、講演(27時30分)
※SNBジョルダン理事、講演(27時30分)
【2月02日(水)】
・英PMI-const
・欧PPI
・米ADP
※米2月四半期定例入札詳細発表
※Fedデューク理事、講演(翌7時30分)
【2月03日(木)】
・NZ雇用統計
・豪貿易収支
・豪住宅建設
・中PMI-serv
・独PMI-serv
・欧PMI-serv
・欧PMI-comp
・英PMI-serv
・欧リテール
・ECBレートアナウンス
・米IJC
・米単位労働コスト
・米ISM-nonmfg
・米製造業受注
※Fedバーナンキ議長、講演(27時)
【2月04日(金)】
・加雇用統計
・米雇用統計
・加アイビーPMI
※Fedコチャラコタ総裁、講演(10時)
※EU首脳会合
※ECBパラモ理事、講演(17時30分)
※ECBトリシェ総裁、講演(20時30分)
為替千里眼、いよいよ1月も終わろうとしておりますが、例年円安傾向が多かった1月も近年は円高続き、その分新年度を迎える3〜4月は実需の面からもドル高が期待されるところではありますが、今年はどのような展開を迎えるのか、非常に気掛かりではあります。既に景気回復期待こそ高まっており、株価がその期待値を反映しているかのような展開となっておりますが、為替市場は相変わらずの低迷状態で、なかなか参加者のリスクテイクが価格に反映されていないというのが実情ではあります。金融危機後、過去2年間の展開と今年の展開で大きく異なる点と言えば、やはり各国中銀がインフレを意識し始めてきたこと、そして利上げという選択肢が出てきたことにあると思いますが、これまでのように一度利上げをしたら断続的に利上げが続くというようなこともないかと思いますので、その利上げ観測が具現化してきた場合でも、そのバイアスは長続きしないと見ておいたほうが無難かもしれません。
さて、今回は日曜恒例「今週の主要材料と展望」のお話となります。ご周知のとおり、月初ということもあり材料面では多彩なイベントが多く控えておりますので、まぁ連日忙しい1週間になることは自明ではあります。今週は、月曜日から諸々材料が控えておりますので、基本的には月曜日動向は調整およびフェイクと割り切っておりますが、やはり米マクロ動向は今週の流れを醸成するうえでも重要な要素となりますので、特に先週末に堅調な数値となった個人消費関連、そしてインフレ指標として重要度の高いPCE、製造業やISMの数値を占ううえでもシカゴPMIなどは重要な材料だと認識しておいた方が良いと思います。
【1月31日(月)】
・NZ貿易収支
・本邦鉱工業生産
・本邦住宅着工
・欧HICP-Flash
・加GDP
・米個人所得
・米個人消費支出
・米PCE
・米コアPCE
・米シカゴPMI
※Fedロックハート総裁、講演(26時)
【2月01日(火)】
・中PMI-mfg
・RBAレートアナウンス
・英NW住宅価格
・スイスリテール
・スイスSVME-PMI
・独PMI-mfg
・独雇用統計
・欧PMI-mfg
・英PMI-mfg
・英住宅ローン承認
・欧失業率
・米建設支出
・米ISM-mfg
※ECBトリシェ総裁、講演(25時15分)
※ECBノボトニー理事、講演(27時30分)
※SNBジョルダン理事、講演(27時30分)
【2月02日(水)】
・英PMI-const
・欧PPI
・米ADP
※米2月四半期定例入札詳細発表
※Fedデューク理事、講演(翌7時30分)
【2月03日(木)】
・NZ雇用統計
・豪貿易収支
・豪住宅建設
・中PMI-serv
・独PMI-serv
・欧PMI-serv
・欧PMI-comp
・英PMI-serv
・欧リテール
・ECBレートアナウンス
・米IJC
・米単位労働コスト
・米ISM-nonmfg
・米製造業受注
※Fedバーナンキ議長、講演(27時)
【2月04日(金)】
・加雇用統計
・米雇用統計
・加アイビーPMI
※Fedコチャラコタ総裁、講演(10時)
※EU首脳会合
※ECBパラモ理事、講演(17時30分)
※ECBトリシェ総裁、講演(20時30分)



