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菊池桃子さんの提唱するソーシャル・インクルージョンに望むこと

一億総活躍国民会議という怪しい名前の会議に出席した菊池桃子さん、以下のように書いている。

上記の定義を説明する際に 「ソーシャル・インクルージョン(社会的包摂)」 という言葉で説明できるのではないか? と申し上げました。 「ソーシャル・インクルージョン」というのは、社会の中から排除する者をつくらない、全ての人々に活躍の機会があるという言葉です。

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そしてカタカナ言葉は適当ではなかったと反省の弁。FBで上記のことを書いたところ、何人かがカタカナで言えばいいってものではないと書いてきたのだが、その点も彼女の中では踏まえられている。

カタカナ言葉

ソーシャル・インクルージョンという言葉自体は、菊池桃子が1億総活躍国民会議で提唱してネットで絶賛されている「ソーシャル・インクルージョン」ってどんな考え方?に説明がある。

個人的には宮本太郎先生の以下の書籍がおススメといえる。

フランスでは、社会問題・健康・女性の権利省が管轄して、3年計画の「貧困および社会的包摂対策」が2015年から17年まで走っている。
Plan pluriannuel contre la pauvreté et pour l’inclusion sociale : feuille route 2015-2017

そこでは、以下のような項目が並んでいる。

住居対策
法と権利へのアクセスの確保
多重債務の予防
社会的成功への支援
ネットやメディアを通じた文化と教育へのアクセス支援
雇用の改善のための様々な施策
貧困家庭、特に片親家庭への援助の強化、
健康へのアクセスの改善
より良い食生活への誘導
脆弱な青少年への寄り添い
貧困対策の地域格差是正
貧困な状態にある人自身の活動支援
非営利団体やボランティアの支援
ソーシャルワークの現代化

一億総活躍なる怪しげな名称ではあるが、菊池桃子さんの加入により、上記のフランスで行われつつあるような政策と同方向の政策に予算が配分されるようになると良いのだが。

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