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欧州市場サマリー(30日)

[30日 ロイター] - <為替> 日銀が追加緩和を見送ったことを受け、円がドルに対して上昇した。9月の米消費支出が8カ月ぶりの小さな伸びを示した一方で、10月のユーロ圏コアインフレ率が加速したことなどを受け、ドルは対ユーロ、主要通貨バスケットで下落した。

<ロンドン株式市場> 続落。軟調な企業決算の発表が続いていることが嫌気されたほか、原油価格の下落でエネルギー関連株が売られたことが響いた。

ただ、月間でみると10月のFT100種は2013年7月以来の大幅上昇だった。

ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)<RBS.L>は1.0%の下落。リストラ費用がかさんで第3・四半期が純損失となったことに加え、過去の訴訟や不適切な商行為に関連する費用が今までの想定を大きく上回るとする見通しを示したことが嫌気された。  

<欧州株式市場> FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>が、月間ベースで6年3カ月ぶりとなる大きな伸びを記録して10月を締めくくった。

この日は決算が好調だったフランスの自動車大手ルノー<RENA.PA>や欧州航空機大手のエアバス<AIR.PA>が買われた。欧州中央銀行(ECB)が追加緩和に踏み切るとの観測も引き続き相場を支えた。

一方、スペインの銀行大手BBVA<BBVA.MC>は業績が予想以上に大きな純損失となったことで3.5%安となった。フランスの化粧品大手ロレアル<OREP.PA>も業績が予想を下回ったことで4.6%の値下がりとなった。

<ユーロ圏債券> 国債利回りが総じてやや低下した。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、年内利上げの可能性が再び意識されたが、欧州中央銀行(ECB)の追加緩和期待が根強く、域内の国債利回りがおおむね安定した。

ドイツ10年債利回り<DE10YT=TWEB>は1ベーシスポイント(bp)低下して0.53%。FOMC声明を受け、前日は9bp上昇していた。

この日は、他の域内国債利回りも大半がやや低下した。

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